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商品を売る必要はない


皆さんこんにちは。

1週間ほど、さぼってしまいました。気が緩んでいます。

もう1度気を引き締めて、やっていこうと思います!


今回はブランディングについて話していこうと思います。まず、ブランディングとは付加価値を伝え、体験させ、客から好きだといってもらえている状態にあります。この状態に持っていくことで、競争に巻き込まれることなく商品を売ることができます。


結論:商品を売りたいなら売らなくていい


理由は簡単ですが、世の中にはとんでもない数の商品・サービスがあります。その中で商品を押し出せば、競争に巻き込まれてしまいます。競争に巻き込まれないためにも、ブランディングは重要なのです。


ビジネスのブランディングには大きく分けて

①コーポレートブランディング(どうつながるのかブランディング)

②プロダクトブランディング(何を売るのかブランディング)

③マーケティングブランディング(どう広めるのかブランディング)

④セールスブランディング(どう売るのかブランディング)

の、4つほどあるのですが、もしそれぞれにブランディングがないと、

負のスパイラルにはまり事業は続きません!

説明していきます。

ブランディングがないという事は、価格競争に巻き込まれます。一定の額まで価格を下げ、後がなくなるとサービス競争に走ります。当然、サービスを作るには自社コストがかかり、利益率低下、コスト削減、PR削減、シェア低下という負のスパイラルに陥ります。

なので、ブランディングを構築することはとても重要なのです。

ブランディングの重要性を知ってもらったところで、それぞれのブランディングについて話していこうと思います。


①コーポレートブランディング

競合を把握するが、競合を作っては絶対にいけない。

○○だが○○ではないと明確に断言できるようにすることで、競合を作ることを避ける。


②プロダクトブランディング

付加価値を付けて、相場より高い値段で売る。


③マーケティングブランディング

仕組み作り


④セールスブランディング

商品を売るために、他の価値を利用して商品を売る。

例)ヤマハがピアノを売りたい→高くてななか売れない→ピアノ教室を開く(価値)→ピアノが必要になる→購入する

これは、高くて売れなかったピアノをピアノ教室という付加価値を付けることで、ピアノの購買につなげていきました。


このように商品を売らずに、付加価値を利用することで勝手に商品は売れていきます。


いかがでしょうか。ブランディングについて付加買う理解することができたと思います。皆さんもぜひ実践してみてください。