【好きな詩】
明るい希望 暗い予感
しんしんとふりつもる
音のない道
静けさが空にくるまれて
どこまでもすいこまれていく
心をひらいても
心をとざしても
同じことのないよう
足音の感触が
時をきざんでついてくる
明るい予兆 暗い瞳
美しく青ざめた額を
天につきつけ ふりあおぎ
あるがままの自分を
認めつつ歩く
認めつつ歩く
銀色夏生
📖『冬の道』より
🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍
明るい希望 暗い予感
しんしんとふりつもる
音のない道
静けさが空にくるまれて
どこまでもすいこまれていく
心をひらいても
心をとざしても
同じことのないよう
足音の感触が
時をきざんでついてくる
明るい予兆 暗い瞳
美しく青ざめた額を
天につきつけ ふりあおぎ
あるがままの自分を
認めつつ歩く
認めつつ歩く
銀色夏生
📖『冬の道』より
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