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okanokura
松下幸之助さんから学ぶイマを生きる考え方
池田拓史です。
言わずと知れた日本を代表する経営者の松下幸之助さん.。
学生時代から大好きで、大学3年生の時に法務系のインターンをさせていただいた経験もあります。今回は、松下さんの経験からくる言葉の数々の中でボク自身がとても勇気づけされたものを取り上げていきたいと思います♪♪
志高く
人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。
希望を持ちたい。
それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。
水道哲学を大事に電気機器を拡販された話は本当に理想と希望からくる行動だと感じます。これに加えて、情熱をもって仕事に取り組んでいたからこそなのかなと学ぶところが多いです。
結果成果が出ない時にも情熱を燃やし続け、継続した圧倒的な努力を想像すると本当に尊敬します。
年齢は関係ない
志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。
まさに人生を通じてどうなりたいか?を考えた時に勇気づけられた言葉です。事情や状況は全く関係なく、自分の志から考えてどうしたいのか?
世の中に仕掛けていく人の考え方で、とても学びがあります。
KFCのカーネルサンダースさんも同様に志をもって行動し大成功した方ですが、業界関係なく、上手くいく人の考え方は共通していると感じます。
今は変えられる
どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
時間はどんな人にも平等にある大事な資産であることは言うまでもありません。
最近観たTEDの動画で時間に関する素敵な動画がありました。
時間は有限だからこそ、使命感をもって生きることの大切さ、とても感動して心に響いたのでシェアします。
まとめ
松下幸之助さんの考え方は現代にも生きていると感じます。一回きりの人生、自分が求めていることを実現するための努力をこれからもし続けていきます。
今日はこのへんで。