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「ファスティング=何も食べない」ではない?1週間実施して感じたこと

はい、それ自分のことです。

絶対に無理だし、やりたくなりし、やらないと思っていました笑

そんな中、色々あって決意し、2024年11月7日から仲間と1週間のファスティングをしました。

結果はマイナス5キロ

顔まわりも少し痩せた?と周りから言われるくらいにはスッキリ。

ファスティングをやろうと決めてから仲間を募り、初めての試みで右も左も分からない状態だったので、専門知識がある友人に指導していただきました。本当に感謝しています。

ファスティング=何も食べないは不正確

端的にいうとファスティング=断食のことです。ただ、正確には、準備食2日間と回復食2日間を含めて7日間チャレンジしたので、何も食べないわけではなく、今回は酵素ドリンクを摂取しながらのファスティングでした。

準備食、回復食はいわゆる胃腸に優しい食事をすることに努めました。THE和食を意識して摂ることで自然と健康にいい食事になるのだと原点回帰するような体験でした。やり方の詳細については、検索したらたくさん出てきますので割愛します。

一部の意識高い系の人がやるものでしょ?

ファスティングに対して当初持っていたイメージは、

  • 美容に興味関心が高い人がやるもの

  • 短期間でやせるためのダイエットでやるもの

  • つらい、しんどい、修行僧的な生活をしなければならないのでは

といったものでした。

やってみて感じたことは、

  • ちょっと体重が増えてきてしまったなぁという体感がある

  • 生活習慣が乱れていることを自分でも認識している

  • 本当は腸内環境のデトックスをした方がいい気がする

と感じている方は、まずファスティングをしてみるといいのでは、ということです。色々抱いているイメージはただのイメージにしかすぎず、少しでも興味があるならまずやってみるといいのでは、と思うです。おすすめです。

実際にやってみてどうだったか

いかに普段、自分が食べていたのかということを痛感しました。必要最低限の栄養素と水で生きることができる、という体験は社会人になって生活習慣が乱れ、運動習慣がなくなっていた自分にとって、日々の習慣を見直すいいきっかけになりました。

加えて、今まで24/365稼働してきた臓器に少しばかりの休息を与えることができたかな、と感じています。

効果があまりないのでは?と思っていたものの、適切な手順に沿ってファスティングをすることで、一定の効果を体感することができます。あとは日々の生活の中で継続的に意識するだけ、、、と胸に刻んでいます。

まとめ

ファスティングをやるぞ、と決めてから最初にやったことは、ファスティングする仲間を募り、先生を決める、ということでした。

やり方は世の中に溢れていますし、専門の会社もあると思いますが、1人だったら絶対に最後までやり切れていない、と言う自信があります。

ちょっと興味があるぞ、と言う方はまず仲間を募るところから始めてみるといいかもしれません。

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