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大きく変わった生活習慣+食卓で使ってもらえない器

膠原病で入退院してから以前とは生活習慣が大きく変わってしまいました。

以前は、仕事から帰ったらその日のうちに気になる事は全て終わらせて、寝るのはだいたい日をまたいで1〜2時頃でした。そして朝は7時に起きて8時に出かけていました。

今は、少しくつろいで11時半には消灯。

しかし、元々睡眠時間が短くて、更に薬の副作用で眠りにくくなっているので、4時頃には目が覚めてしまいます。そのあと1時間ぐらい暗い中でボンヤリしてからゆっくり動き出します(眠気が来れば二度寝したい)

慢性的な寝不足なので、陶芸教室を中断して疲れを取る日にしています。

起きたあとは、まず体調に変化はないかチェック、心拍数とか指のシビレとか。

それから、パソコンを開いて(以前は夜にやってたことを)作業してみてからまたチェック。

7時ごろから朝食とって薬を飲んで状態を記録(次の診察で担当医に相談するため)

クルマの鍵入れになった小鉢

とにかく朝は時間を取ってゆっくり動きだします。何故かというと、元々の症状に加えて副作用が多い薬を飲んでいるので、体調を確認しないで外出するのが心配。

そして(アップルではない)スマートウォッチを装着して出かけます。

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当初の目的は血中酸素飽和度を見るためでしたが、今は心拍数を常に見ています。薬の副作用で心拍数が上がりやすくなってるので。

しかし、元々の持病であるCOPD(肺疾患)は多少運動して肺機能を高めた方が良いわけで、薬の副作用と考え合わせると、心拍数を監視しながらゆっくり沢山歩くということになります。

また、通勤途中駅での乗り換えは、丁度よくではなく少し待ち時間ができるようにして様子見。

ところでこのウォッチだけど、睡眠のモニタリングが、よく失敗して記録されません。しかし、同じ物を使ってる女房の方は問題なし。

たぶん、自分の体の方が不安定なんだろうなと諦めています。

小銭入れになった盃

あとは、食事の問題。
心拍数に加えて血糖値も上がりやすいので、時間をかけてゆっくり。元々が早食いだったので、これが結構つらい。

なま物と刺激物を控える。これは、直接体に悪いというよりも、薬で免疫抑制をしてる身で食あたりでもしたら大変だから。

血圧が上がりやすい副作用は、元々血圧低いので、あまり気にしないです。入院中も一度130を超えただけで、あとはずっと120以下でした。

まあ、色々とありますが慣れていくしか仕方ありません。

カバン置きになってしまった
カレー皿

スマートウォッチと
カバンのこと↓

飲んでる薬の写真↓

膠原病のこと↓


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