AI vs 教科書が読めない娘
怖い本を読みました。
・今後、人間の労働需要はAIに取って代わられるとのこと。
・残るのはAIにはできない仕事、それはすなわち意味を考える仕事とのこと。
(AIは計算はできても意味を理解することはできないため)
・そういう状況であるにもかかわらず、昨今の日本人の読解力は低下しており、残る仕事を獲得できないおそれがあるとのこと。
日本の将来を憂う深刻な内容でした。
この本を読んで多くの方はこう思うでしょう。
「AIにはできない仕事、すなわち文系的な能力を育てよう」と。私は逆です。
むしろ計算能力でAIを超えてやろう。
「AI以上の計算能力で、AIに取って代わられた仕事を逆に取り返してやろう」
そう決意しました。
私流のAIを超える英才教育のスタートです。
娘ゆんちゃんとは、これから機械言語=バイナリ形式(0/1)で会話します。
おもちゃとして0と1のバルーンをプレゼントしました。
0と1に触れあって、AIを超えるコンピュータ人間に育て上げようと思います。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
嘘です。
娘ゆんちゃんが生後100日を迎えました。
おめでたいです。
AI時代だろうが何だろうが、かけがえのない存在として今後も大事に育てます。
p.s.
ちなみに本の内容はこれからの社会を生き抜くサラリーマンにとって必読だと思いました。
AIを正しく理解して、使いこなせる人材になっていきましょう。