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#82:noteが続かない方へ。

色んな人のnoteを見ていると、継続している方もいれば、挫折する人もいるのではないだろうか。
まぁ、皆が皆続く訳じゃ無いので挫折する道もあっても変では無いと思う。
今回はnoteを個人的に続けるコツを纏めてみたよ。
過去記事で書いた気がしなくもないけど、書くよ!(笑)

スキの数は気にしなくて良い。

スキの数って書き手からしたら唯一読まれた、と確認する事の出来る数。
これはどのSNSも同じで、いいねとかも同じかな。
個人的感覚になるけど、noteはスキが集まり難いイメージがある。
企業もnoteを使っている所があるけど、一覧を見てもあまりスキの数は無い感じ。
企業なら3桁、4桁あっても良く無い!?って私は思うけど、無い所が多いかな…。
勿論、記事の内容で引き寄せる人もいる。
でもそう言う人達って一握りだと思うから、本当スキの数は気にしなくて良いと思う。

後はシンプルに他のユーザーに目に止まってない可能性もあるし、読むだけ読んで反応しない人もいるから本当数を気にするだけ精神的に疲れてくる。
私も可視化する事でモチベーションが上がるタイプだけど、スキの数は気にするの止めたら気が楽になった。

文字数は1000文字くらい。

これは絶対では無いけど、記事を書くのも読むのも個人的には1000文字が1番丁度良いボリューム。
勿論1000文字以下の記事もあるけど、書く時は極力1000文字を意識してる。
あまり意識しすぎると義務感となり書き手らしい記事が出来ないので、あくまでも目安で。

pview(PV)を伸ばしたい場合は対策を。

ダッシュボードのPVは当てにならないけど、折角記事を書いても見られてなければスキには繋がらない。
なのでPVを伸ばすなら共同マガジンに参加するのがオススメ。
入る前と入った後だとPVとスキの数が伸びるから、どうしてもスキの数を伸ばしたい人にオススメ。
スキの数は伸びない時は本当伸びないので、あまり気にしない方が良いと思うけどね…。

ハッシュタグも出来るだけ投稿数が多いものや、お題タグを使うとPV数やスキの数は伸び易いかな。
まぁ、共同マガジンの方が効果高め。

書くは楽しんだもの勝ち。

当たり前ではあるけど、書く事に対して疲れを感じたら書く事を止めるのも1つの手。
書く習慣化を継続させたい人はハードルを下げるのも良いかと。
折角習慣化したから、やめてしまうのは勿体無い。

オススメ書籍。

ここで1冊の本を紹介させて下さい。
書く習慣と言う本を皆様はご存知でしょうか。
いしかわゆきさん、と言うライターさんが書かれた本で、書くを楽しく習慣するコツが一杯書かれた本。
この本を読んでnoteを始めた人も良く見掛ける。
ライトな表現で親しみ易く、書くに対してのハードルをグッと下げてくれるし、ネタがない時の対処法など、沢山のコツがあって本当オススメ。
私もモモさんが紹介されててお迎えしたけど、買って良かった本にランクインするくらいにはお気に入り。
発信する事に対してのハードルが下がり、今のnoteがあるのでこの本には感謝しかない…。
レビューは初期の頃の過去記事で紹介してるので良かったら参考にどうぞ。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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春宮 ろくろ
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