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#207:振り返り、どうしてる?

ジャーナリングの要の1つである、振り返り。
皆様はどうされてます?
私はここ最近の過去記事の通り振り返りが出来ておらず、どうしようかと絶賛悩み中。
そんな時、ふと思った。
…私、質の有る振り返り、出来てたっけ?

否、出来てませんッ!!!(大声/えぇ…)

いや、マジ…恥ずかしながら出来てなくってぇ…(泣)
私個人的な意見ではあるけど、振り返り=目標をしっかり持つ、って言うイメージが強くて。
目標に向かう為の振り返り、と私は認識してるのでその認識通りで考えると質のない振り返りしてたな~って。

私の振り返りは当noteではお馴染み、古川武士さんが考案された書く瞑想の1つであるマンスリーログ。
その月の放電(ポジティブ)/充電(ネガティブ)の内容を集計して、自分の価値観を書き出すワークをしてる。
目標に向かう為の振り返り、と言うよりこれは過去の自分を客観的に見詰めるだけ。
勿論目標に向かう為のワークもあるけど、私自身"目標"って言葉が何だか苦手で…。

将来こうなりたい希望は持ってるけど、じゃあその希望を実現する為の目標を立てるのが苦手で。
目標って聞くと義務っぽく感じて、変に力が入らん?
そりゃなりたい希望があるなら、義務も仕方ないかも知れないけどさ…。

そんな感じで書く瞑想の振り返りも、こんな風に思ってたんだ!と客観的に見れて1人きゃっきゃしてるけど、その発見を生かせれるかと言うとそうでもなく。
なのでバレットジャーナル(以下Bujo)では振り返りページを設けてやるつもりだけど、これまでと変わらない振り返りにならないか心配で。

InstagramのとあるPostで、私と一緒で"目標"と言う言葉が苦手、その言葉を"在り方"に変えたら凄く気が楽になりました、と言うのを見た事がある。
最初はなるほど、と思ったけど私には響かなくて。
でも自分の理想の質の有る振り返りは"目標"を持つ事、なので今度"在り方"を考えて振り返りをやってみようかな…。
何事もやってみないと分からないしね…。

所でこの記事を一通り書いた後に、該当のInstagramのPsotを見た後た。
そしたらその人が"目標"の言い換え言葉を調べたらしく、しっくり来なかったんです、と言われていて私も気になたので調べてみた。

目当て、狙い、目処、意趣、当て処、当て、意図、作意…。

…チガウ、ソウジャナイ(しろめ)
これを手帳に書くには固すぎるし、場違い感が凄い。
そりゃ言葉の真意は一緒かも知れないけど、そうじゃない。

…何だか急に"在り方"が輝いて見えてきた(笑)
またチャレンジしてみて、結果どうなったかは別の記事で報告出来たらなと思う。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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春宮 ろくろ
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