#100:ジャーナリングの手引き。
皆様はジャーナリングと聞いてどんなイメージがあるでしょうか。
ノートとペンを持って、難しそうな事を書く?
実は私もジャーナリングをやってるものの、詳細を知らなかったので少し調べてみたよ。
なので今回はジャーナリング初めてだけど、気になる…!って方の参考になったら嬉しい。
ジャーナリングってなに?
ジャーナリングの効果。
効果は個人差あると思うから、あくまでも一例。
実際にやって感じた事は例の通りに自己理解の向上、可視化する事により見落としていた気付きもあった。
後は使うツールにもよるから、個人差ありかなぁ…。
実はジャーナリングにルールはない。
調べているとジャーナリングって書き方のルールって実はないんですって。
目的にや手法によっては書き方のルールはあるけれど、基本的にジャーナリングは自由に書いてOK
紙とペンを用意して、ありのままに素直に書いて。
書いた内容は誰かに見せる訳でもないから、見栄えは気にしなくて良い。
調べる程、ジャーナリングは自由に書いて良いみたいだからご自身の好きなやり方でやれば良いと思う。
アナログやデジタルでも、やり易いツールでOK。
まずはやってみる事が大事。
私が実際にやってるジャーナリング。
私が実際にやってるジャーナリングをざっくり紹介。
詳細は過去記事に書いてるので、そちらを参照。
書く瞑想
古川武士さんが考案した、感情にフォーカスしたジャーナリング。
1日の良かった事、嫌だった事を書き出し可視化。
その後集計した後に、今後の改善へと繋げる。
全部取り入れると大変なので、一部だけ継続的にやってる。
muute
感情にフォーカスしたジャーナリングアプリ。
書く瞑想の補佐的立ち位置として私は愛用中。
デジタルだから書き込んだ内容がログとして即反映されるし、後日AIが内容解析をして振り返り報告をくれるのが楽しい。
自分が気付けなかった事に気付けるし、スマホ1つで手軽に出来るからジャーナリング初心者さんにはオススメ。
思考ノート
小洒落た事を言ってるけど、ノートにひたすら自分の思考を書いていくだけ。
ジャーナリングの基本的なものかな。
書き込む量はその時によるけど、大体見開き1ページ分の思考や感情を好きなタイミングでやってる。
もやっとした時や眠れない時にやると気持ちスッキリするし、眠れるようになったりする。
私の場合手を動かす事で気持ちの片付けも出来るから、なくてはならない存在。
ジャーナリングは相性もあるから、これが絶対ではないのであくまでも一例。
ジャーナリングと聞いて、難しそう、出来るか不安、などを感じてる方のハードルが下げれたら嬉しい。
無理に取り入れようとせず、ちょっとやってみようかな、の気持ちで取り入れたら良いと思う。
こんな事を言ってはあれだけど、別に生活に絶対必要じゃないし、やらなくても生きていけるしね。
やる事でメリットがあるよ〜、ってだけだから本当気負いせず軽い気持ちでね。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
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