#176：バレットジャーナル体験レポート。

来年からバレットジャーナル(以下Bujo)にすると決まった私の手帳。
いきなり本番をする度胸はないし、挫折も怖い…。
それならお試しでやってみよう！と言う事で、9月からBujoを始めたので今回はその感想を書いていくよ！

使用したノート

無印良品：A5、5mm方眼、30枚(60P)
ハードルをとことん下げる！と言う事で、枚数が少ないものを選択。
薄いから形が変形し易いのが難点。
あとシンプルデザイン過ぎて、始める迄モチベーションが下がってた(※形から入るタイプ)

ページ構成

基本的な構成はKey、フューチャーログ、マンスリーログ、デイリーログ、の5つ。
今回はお試し、という事でフューチャーログを抜いたら地獄を見た(先日付の予定が書けんやん…/笑)
まぁ、ここは手帳があるので、セーフセーフ。
初心者はちゃんと公式の手順を守ってアレンジやで…(笑)

マンスリーログ

その月の予定や、イベントなどを記入。
レイアウトはシンプルに縦に日付を書いて、土日で区切り線を入れるだけ。
土日の部分にモジライナーを引いてるよ！
シンプルだけど、意外と見易くて吃驚。

デイリーログ

基本的に当日の予定、感じた事、思った事、出来事、読書の進捗など。
本来ならばTodo管理もするのだけど、私の場合大迷走中(過去記事参照)なので今回はTodo管理はデジタルでする事に。
初心者がアレンジするな、と言った矢先にこれ(笑)
いや、本当ね、デジタルで試行錯誤してる途中だから色々と変えたくなかったの…。

Todo管理を抜いてしまうから、殆ど"メモ"扱いになるのでKeyを改めて考え直さないといけないなと。
なので現在はKeyを試行錯誤しながらデイリーログを付けてる。
アイコン化したり、英語の頭文字を取ったり…。
色んな意味で賑やかなデイリーログになってる(笑)

後はシンプルに纏める事が苦手なので、練習にもなって良いなと。
気付けば長文でダラダラ書いちゃうからね…。
短く書く練習も大事。

総評

めっちゃ楽しい。
書く事で頭の中もすっきりするし、改めて自分が"書く"事が好きなんだなと再認識。
思った事、感じた事を書く事が多いので、毎朝やってる書く瞑想の存在危機…。
同じような事を何度も書くのは疲れるからさ…。
ここら辺は暫く併用してみて考えようかな。
でもBujoは短文メイン(長文可)だし、がっつり書きたい時は書く瞑想でも良いかも知れない。
感情が揺らいだ時限定にはなるけど(※感情ジャーナリングなので)

日記に近いものになりつつあるので、既に誰かに見せれる手帳ではなくなっている(笑)
そしてマイナスな事も普通に書いてるので、未だ始めて12日なのに既にブラックダイアリー化…(笑)

レイアウトは拘らずとてもシンプルにしたので、ここら辺はやりながら色々と考えれたらなと思う。
未だ始めて12日目なので、またある程度時間が経ったら追ってレポートを書くよ！

今回Bujoを知ってる前提で書いてしまったので、Bujoを知らない方はネットで検索して貰えると幸い。
因みに発案者が書いた公式本もあるよ！

書く瞑想に関しては過去記事に書いてるのでそちらを見て貰うか、ネットで調べて貰えるとこちらも幸い。
こちらも本があるので参考までにどうぞ(古川武士さん著)

ここまで読んで下さり有り難う御座いました！

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