ロッテルダムから家に帰るまでの帰路ずっと泣いていた 元カノから来たメールで自分が人生で一番望んだ未来が手に入らないことを知った その為に生きてきた 俺は一度死んだ カナちゃんと一緒に生きていくという人生で一番渇望した物が自分の手から零れ落ちた 全部、俺のせいだ 中島らもの「いいんだぜ」を久しぶりに聞いた 情けない自分に涙があふれた 俺はその程度しか人を愛せなかった、見返りを求めてしまった 更には、カナちゃんのせいにしてしまった あの時も今も本当につらい、けどそれはお互いつらか
夢であったアラスカに一年以上前に行った それからブログを書くのをやめた アラスカの自然の前に言葉の限界を感じた 行くしかない、そう行くしかないんだ
自分を守る力が欲しい 大切な物を守れる力が欲しい そう思うようになってお金が欲しい この変化は自分の中で興味深い 金で買えない幸せを金で買える幸せで応急処置できたりするし幸せを上乗せできたりもする だから金が欲しいと思う 社会的地位も欲しい それがあれば優遇されることもあるし自分の意見を言ってバカにされることも少なくなる まぁ馬鹿にされてもいいけど自分の大切な人がそれの影響を受けるのは嫌だ でも自分の意見は消せない 何かに挑戦したいとき、それが社会の中の挑戦であれば社会的地位
人生を賭けた遊びの計画を建てている 日本がやばくなっていく、日本に住んでいると世界に出ることができなくなってしまう未来が来る そんな危機感がここ数年ずっとあるし、各方面から今の日本の現状がだめでどうにかしなければならないという話を聞く。 俺もそう思うがもう手遅れだともう そして日本の人たちがパンクなことにエナジーを使いすぎている 声を大にして言いたい そうじゃない、敵を作るな 日本という一つのチームとしてまたは地球という一つのチームとして課題に打ち勝っていくというスタンスでい
最近やたら承認欲求がすごい ここ一年間くらいだろうか?めっちゃすごい これのせいで人生の大切な瞬間を大切に思えてないことがあるかもしれない なぜ承認欲求がすごいのか 彼女にもっとかっこいいぞっこんになってほしいのだ 気持ち悪いけどこれが現状の自分であろう 見ないふりをしてきてたがちょっと人格まで変わりそうなので文字に起こす まず初めに他人は操れないし他人の気持ちは変えられない どんなに望んでもどんなに努力してもそれは無理だ 自分自身が変わってそれを見て他人がどう思うのかそれだ
友達と全力で笑いあう ハグをする 愛している人と愛のあるセックスをする 家族を作って相手を思いながら暮らす 心を通じ合える仲間と遊ぶ 自分の足で歩けるコミュニティーの自然を感じてそこの中にある小さな宇宙達の物語をキャッチしながらいきていく そしてその土地の食べ物を頂きその土地の一つとして生きていく あと、音楽も聴きたい これらが自分の中にある幸せの根っこの部分だ これ以上はボーナス幸せなのでそこばかり見たり執着しないように気を付けなければならないし求めすぎると人生がおかしく
サイケデリックスが大好きで少し怖い。 スピリチュアルな経験もした事があるしそれを大切にして生きている けど、スピっている人間とは他人に思われたくないというのが正直な気持ちだ。 なんでもかんでもスピリチュアルに捉えることや、見えていないものに囚われることが苦手なのだ スピリチュアルは繊細ですごく自分自身の内側の大切な部分だと思っている それを不特定多数の人に向かってSNSで発信する事に疑問がある なんでもかんでも人に話したくないしそれを言って否定されるのも怖い 自分の深い所にあ
カナダにワーホリでくる前に書いた文 あの時は約2年もカナダにいるなんて思って無かったけどしっかり地元を増やしている気がする グッジョブ自分w
波瀾万丈だったので久しぶりにブログを書こうと思う 2024年が明けてすぐの1月3日に骨を折った 病院に行き検査をした結果、手術をしないともう歩けないと言われた 手術の費用は1000万かかるらしい そんなお金は無いので日本に帰国するという話をしたら血栓が出来て足を切断する可能性があるから薬を買って早く帰国しろと医者に言われた ホームレスから始まったバンクーバー生活が急に終わった 同時期に父親の癌も発覚していた 進行状況が分かる検査の結果待ちの期間だった 不安の波が一気に
今はカナダのバンクーバーに住んでいる。 仕事を辞め新しく始まる学校に備えつつ 夏から続く旅を振り返りながら 新しく出来た友達と遊びながら過ごしている。 今朝、目を覚ますと相棒が記事を送ってくれていたのでその記事を読んだ。 今回の旅のクライマックスになるであろうアラスカの地で写真家をしていた星野道夫さんの没後20年の記事だった。 その記事を読んでいてアラスカに春の訪れを感じさせる一枚の花の写真、本の中に出てくる結婚パーティーでエスキモーが星野道夫さんの奥さんに言ったセリフを
感動したので久しぶりにブログを書く事にした タイトルにあるJust Danceとはバンクーバーで10年以上続いているイベントのことだ ダンスフロアの最前線で会うTAKA君と初めて遊んだ時にこのイベントを教えて貰った ビールで乾杯をして海から夜景を見ながらお話しをしてイベントに向かった 聞く所によるとイベント開始前にactive meditationをやったりしているらしい さすが面白そうなイベント知ってるなぁと ワクワクしながら会場に入った フロアには子供からお年寄り
数日前にベランダで月を見ていたらふと疑問に思う事があった 月って見る場所が変わったら形変わるんかな?? 早速友達に聞いてみた どうやら世界中何処でも同じ日の夜にほぼ同じ形の月が見えるらしい 日本の友達や海外に居る友達と同じ形の月を見ているって事だ 今日は中秋の名月 友達の事を考えながら散歩にでかけた 1人で散歩しながら見た満月をみんなはどんな風に見ているんだろうか? そうえば地元の友達が結婚したなぁ 2週間前は小中の友達に助けられkerownaで居候させて貰っとったな
今までは伝えたいことを書いていた なるべくシンプルに伝わりやすい言葉を選んで自分の脳みその中を整理するイメージで 推敲ってやつをやりながら時間をかけて書いていた でも今回の旅では正直そんな余裕はない 今の自分には起きた出来事メモするだけで精一杯かもしれない 使い方を変えようと思う 旅立ちの日 笑いながら見送ってくれた父さんや友達 泣きながらハグしたオカン ワクワク、寂しさ、不安が渦巻く感情の嵐の中をみんなとの想い出が優しく包み込んでくれているような不思議な感覚 こんな気
屋久島にいたときに兄貴の様な友人に出会い居候させてもらっていた その友人のおとんが家に探し物をしにきた 一緒に探し物をして珈琲を入れて世間話をしていた 73歳になるおとんは屋久島の歴史や生い立ちを4時間ほど話してくれた そして髪を切らせて貰う事になった 僕はおじいちゃんおばあちゃんの髪の毛を切るのが好きだ そこで聞く話は僕がまだ生きてない時代の話 昔話に浪漫を感じる 今の時代に生きている僕には考えられない生活のスタイルが目の前にいるおじいちゃんの根っこにあるのを強く感
8年働いた美容室を辞めて1ヶ月程ハサミを持って屋久島へ旅に出ていた 旅の中で美容師のスキルを自分は上手く活かす事が出来るのか気になり持って行くとにした 結構は大成功だったと思う とっても楽しかった 今回はなるべくお金を貰わずカットと何かを交換して貰うというルールを自分の中で決めていた 約20人の髪の毛を切らせて貰い1人だけお金を頂いて残りの19人とは物々交換でご飯を食べさせて貰ったりマッサージをして貰ったり家に泊めて貰ったり良い時間過ごさせて貰った あぁ、こう言う暮らし