渋沢栄一 晴天を衝け 深谷大河ドラマ館に行ってきた話
こんにちは☺︎
Haroominです!
最近、わたしの尊敬するかたがお悩み期に入ったようなので、
逆に私は頑張らなきゃ!と思って書き始めました。
私の書きたいことって何かなーと考えたら、
ラグビーやってる人がラグビーを広く伝えたいように、
私だったらやっぱり観光のことだな!と思い立ち、
きっと他の人よりいろんなところに足を運ぶ機会も多いし、
ちょっとマイナーなところも自分のメモ代わりに書こうと決めました💪
●今回のご紹介スポット
渋沢栄一 晴天を衝け 深谷大河ドラマ館
●基本情報
開設期間:2021.2.16(火)〜2022.1.10(月•祝)
開館時間:9:00〜17:00 最終入館16:30
料金:大人(18歳以上)800円
小中高校生400円 ※未就学児無料
アクセス:JR深谷駅から約1km(徒歩16分)
みなさん、NHK大河ドラマってみてますか?
ここは埼玉県初の大河ドラマ館!
近代日本経済の父、そしてもうじき一万円札の顔になる渋沢栄一が主役です。
(諭吉が💸と言う時代はもうおわり。)
私は、今まで大河ドラマ見たことなかったです。渋沢栄一も、お恥ずかしながら全然知りませんでした。
新しいお札の顔になることが決まったとき、埼玉県民がやけに盛り上がってるな〜と思ったくらいです😹
でも大河決定を機に、色々なところで渋沢栄一が取り上げられ、
古い歴史ではなく、私たちの生活にまさに直結しているものすごい人物だということを知り、興味を持ちました。
そして、日本人として、お札の顔になっている人くらい、
ちゃんと海外の人にも伝えられるくらいには勉強したいなと思いました。
(大河を見たいと思った本当の決め手は、主演・吉沢亮でした🤫笑)
ということで、毎週リアルタイムで欠かさず見るようになった「晴天を衝け」。
ドラマ館では、ドラマで実際に使用された小道具や衣装の展示、メイキング映像の上映、ストーリーやキャスト紹介のパネル等の展示、さらにはセット展示や記念撮影ポイントなど、大河ドラマの世界観を存分に体験していただきます。(公式HPより)
渋沢栄一に関する記念館やゆかりの地など、
あちこちにたくさんあるようですが、今回は埼玉県深谷市。
たまたま仕事で深谷まで行ったので、寄ってみました😊
中は"渋沢栄一に関すること"というより、
上記引用の通り完全にドラマに振り切った施設です。
入口を入ると、ドラマのテーマソングが爆音で流れており、
まずは感染症予防のための記帳と検温と手指消毒。
当日券を購入しました!(電子マネー使えます🙆♀️)
館内は一部を除き、写真撮影OKとのことでしたので何枚か📷
※動画はNGでした
これたぶん、大河ドラマ見てる人はすぐ気付くと思いますが、
渋沢栄一の生家、通称"中の家(なかんち)"がそのまんま建ってます!!
そして、靴を脱いでおうちに上がることもできます😳
感動しました!!!
それから、出演者のインタビュー映像があったり、
実際のドラマで使用された"中の家"セットを建てる様子や、
人物相関図、深谷周辺の地理などドラマを中心に様々な展示があります。
最後には出演者ほぼ全員のサイン色紙もありました!!(撮影NG)
あんまり載せるとネタバレになるのでこの辺にしておきますが、
私が最も見惚れたのは、吉沢亮の美しさ、、🤭
ではなく、
『青』の美しさ!!💙
私の写真が下手すぎて全然伝わらない😭
でも、本当に渋沢家の家業ともある「藍」は至る所で使われており、
ドラマにもたくさん登場していてとっても綺麗だなと思っていました。
実物もとっても美しかった、、、
これは是非みていただきたいなと思いました!
さっとまわれば15分、ゆっくり見ても30分程度?
の広くはない施設ですが、見応えは十分。
訪れている方は、平日の昼間というのもあってか、
きっと大河ドラマ見ているんだろうなーーと言った感じの高めの年齢層。
その中でひとりで乗り込んだ私は、だいぶ浮きました🤣
ほかの方はほぼ写真も撮ってなかったので、
ひとりで熱心に写真撮ってあちこちじっくり見てる私は、
完全に吉沢亮の熱狂的なファン。
客観的に見たらたぶんそんな感じで恥ずかしかったです笑笑
(実際そこまでではなく、本当に仕事のついでです...)
ドラマ館を抜けると物産館があり、深谷の新鮮野菜から渋沢栄一関連商品まで、様々なお土産を買うことができます。
恐らく、大河ドラマ見てる人にはとっても楽しいです!
ただ、なんせ都内から深谷は遠い😱
熊谷ラグビー場より、さらに先です😱
電車乗ってしまえばJRでずーっと行けるので楽ではありますが、遠い😱
そんな方に朗報です🙌
なんとこのドラマ館、東京にもあります🎉
渋沢×北区 晴天を衝け 大河ドラマ館
として、その名の通り東京北区にあります!
開設期間:令和3年2月20日(土)〜12月26日(日)
開館時間:通時期9時〜17時 最終入館16時30分
混雑期9時〜18時 最終入館17時30分
休館日:毎週月曜日 ※祝日の場合は直後の平日
料金:大人(18歳以上)800円
小中高生400円 ※未就学児無料
アクセス:JR王子駅から徒歩5分
期間は深谷より短いですが、行きやすさは◎
ぜひ足を運んでみてください☺️
以上、ご紹介でした!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
●おまけ
深谷駅、とっっても素敵な建物ってご存知ですか?
東京駅とそっくりなこの造り。
実は、東京駅はこの深谷のレンガを使用しており、
そのレンガ製造(日本煉瓦製造の設立)に携わっていた人物こそ、
渋沢栄一!!👏
こんなところにも渋沢栄一の功績が潜んでいました。
建物中は普通のザJRの駅、ですが外観は一見の価値あり!?