この記事は注文住宅を建てるにあたって調べた情報をMemo的に書いているものです。
住宅調査情報
家を広く見せるために頭の隅に入れておくこと
ファンタジスタふじもとさんの記事です。大変参考になるのでおすすめです。記載されていることはシンプルなことなのですが、これらを間取りで実現するのが非常に難しいんですよね。一旦間取りは決定したものの未だに悩んでいるポイントが複数あります。
新築工事の工程・タイミング別チェックポイントが多すぎる・・・
チェックすべきところはわかりますが、素人では見きれない・・・
信頼できない業者に依頼するのであれば、インスペクションMUSTだよという意図なのかな、と感じました。
天井高を低くすべきポイント
現在計画中の自宅はなるべく天井高を下げたいと思っています。現状1F 2300mm、2F 2200mmです。
部屋自体が狭いのに高さだけがあると、印象的には狭さがさらに増すと考えています。
全国各都市で住宅を建てた場合の年間暖房負荷
地域別・UA値別・熱交換有無の暖房/冷房負荷を菊池様がまとめてくれました。 また、菊池様計算結果をそれぞれシートに転記してくれた方がいらっしゃいます。
KT様作成 @KKKmasurao
田上知明様作成 @yamanosumika
横浜で見てみると、UA値が下がると暖房負荷は減りますが、冷房負荷にはほとんど影響がないことがわかります。冷房負荷が高すぎる気がしますが、これは窓ガラスからの日射取得によるものなのでしょうかね・・・
浴室ドアは三枚引き戸にするとレールが簡単に外せてお掃除が簡単
5:50くらい。お風呂は3枚引き戸にするとレールの部分が簡単に取り外せて掃除がしやすいとのこと。
確かにTOTOのメンテナンスページでもそのように記載されていました。これは良さそうですね。現物チェックしないと!
給湯ホースの断熱材の厚みが地域によって異なる
この動画自体は既存の給湯ホースに対して保温材を巻きつけるというお話ですが、その話の中で地域によって標準で使われている給湯ホースの断熱材の厚みが異なるという話がありました。 調べてみるとたしかに5mmと10mmがあるようです。
これから家を建てるかもしれない人へマイホーム2棟建てた者より
事例
渕上達矢 / zeal architectsによる、熊本・玉名郡の「江田の家」
外観は3Dモデルみたいで目がバグっているのかと感じそうです。内部もシンプルで良いですね。
石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」
!?!?
見出し写真は UnSplashより
https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/KSfe2Z4REEM?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditShareLink