47歳で大学院生プレイをしているお父さんが、子供のオス2人に向けて、自分の行動について「認知行動療法」的な目線で、経験を書き連ねていきます。いろんな経験を書きます。元の仕事は電波…
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#ココロ
認知行動療法ってなんだろう?其の七
改めて本を読み返しながらアウトプットしているのですが、とても怖い言葉が目に飛び込んでしまったので、そのことを書こうかと思います。
ストレスを強く感じるような出来事や自分が苦手にしている出来事にであった場合には、極端な考えをしてしまうことがある。これは、これまでで理解してきたつもりです。で、こうした場合に、極端な判断は自分を守ろうとしている。これも分かりました。
ここで出てきた言葉が「落ち込みの
認知行動療法ってなんだろう?其の六
ストレスでゆがんだココロが判断した結果をどうするか?
間違った行動に出ないためにどうしたらいいか?
認知行動療法の本をいくつか読み進めていくと、要は、ボコボコになっているココロの変形具合で、その判断の傾向(クセ)を見定めていこう。この「傾向と対策」と言うのが認知行動療法の”療法”と言われる中身なのだと分かってきました。
確かに考え方の「傾向」(ある種のクセ)がその人ごとにあると思います。そのク