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杉山 有栖
2019年10月31日 15:58
昨日は某大学病院に、「腎性貧血の疑い」を検査するため、紹介状を携え朝8時に家を出てみた。私鉄・山手線・私鉄と通勤ラッシュに巻き込まれる時間帯で、お父さんは肋骨を矯正するため胸にチタンのバーが2本入っていて骨はくっついているんだけれど痛みがずーっとあるので、満員電車でおされるのがとても辛い。満員電車が辛いのが、精神的に「あ〜あ」という気持ちではなく、肉体的に恐怖を感じるのだ。胸骨に、おっさんの肘とか
2019年10月27日 22:19
周りが何にも見えなくなる。それは、お父さんが腎臓ガンの後遺症で腎性貧血の疑いをかけられているからというのは、身体的な「たちくらみ」。一方で、周りが何も見えなくなることがある。でも、どこかでいつもそんな自分を眺めている自分がいたんだ。だから、お父さんは好きなだけ酒をたんまり飲み続けた。遺伝子の問題なのか、全く肝臓の数値などに問題なく、ワイン3本飲んでもしっかりしていたものです。お金の会計だけはし