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自作の小説に思うところ

『自作の小説に思うところ』
私は今回、このテーマについて考えを巡らせ、頭の中を整理してみました。
まだ逡巡している感じではありますが、、、
短いコラムになりますが、どうぞご覧ください。

☆どう生まれる?


夢を見たり、何かのきっかけで空想していた事が物語の柱に見えたり、本当に急に頭の中に生まれたりします。それは小説にしたくなるお話がです。
そういう場合、時にはそのまま何もせずに流してしまうこともありますが、たいていはメモみたいな形で残します。
また次の段階に、この言わば”ネタ原石”みたいな物が、執筆へと昇華したりします。
私の場合には、そうこうしていくうちに運良く作品になります。

☆それで何がしたい?


とにかく文章の形にしたいと思ったりします。
時にあまりに浅い段階で開始すると、迷走して「書き掛け小箱」への投棄という中途半端な産物になったりします。
頭の中でそのまま消えてなくなってしまう物も非常に多いので、少しでも残しておきたいとは思うのですが、なかなか上手く溜りませんね。
それで、小説本を作りたいという思いが根源にあります。
モノを創ることが多分好きなんです。
原稿にあたる文書ファイルとして小説作品を仕上げることだけではなく、本にしたいという気持ちになります。本にすると言っても自主出版みたいな形は非常にお金が掛かるので、多くは自分のための製本をしてこの世に一冊の本にしてあげます。
ここまで出来ると嬉しいです。
「何がしたい?」という問いには、それがひとつの答えだと思います。

今日はシンプルなコラムで、今の考えを整理しました。
自分にとってはこの時の考えとして日時と共に記録になりました(^^)/

読んでいただきありがとうございます。


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