ダンベルにもマシンにも負けないために買ってはいけないトレーニングチューブ(ほぼ無料で読めます)
前の記事を読まれている前提で話をすすめます
前作は力作かつ、濃い内容なのでぜひご覧ください。
いいトレーニングチューブの条件
そんな前の記事で最大限チューブの力を発揮する方法を実践するためのチューブの条件として、
ドアアンカーがついている
いろんな太さのチューブがある
グリップがついている
を挙げましたが、この中でも買ってはいけないものがあるということが判明しましたので記事を新しく書いています。
なんで新しいの買ったのか
前から使っていたチューブが、年単位で使っている上に前の記事書くために色々試していたので
1本切れてしまったのと
背中種目では全部のチューブ使ってやっている現状
で、すぐに負荷の上限が来てしまいそうなので
新しくより負荷の強いチューブを購入しようと
下記を注文したのですが。。。
これはひどい
書かれている重量に合わせてトレーニングしようと引っ張ると
めちゃくちゃ軽い
丁度いいくらいの負荷の所までもっていく前に、急峻に負荷が上がる。
前回記事
の通り
これではマシンやダンベルには到底敵いません。
もしかして、チューブトレーニングはイマイチって言ってる人はこういうヤバいトレーニングチューブを使って思ったのかもしれません。
これでは到底いいトレーニングなんてできません
それでもトレーニングを続けていると、案の定
すぐにプッツン
下手すると
怪我したり
家を傷つけてしまったり
しかねないです。
ひどいもんです
前のチューブを買い足すこともかんがえましたが
どうやら廃盤になっているようで
同じものは買えません。
どうにか似たものを探して購入したところ、
これはバッチリ使えました
負荷もいい感じにかかって、数値を合わせればちゃんと同じくらいの負荷が乗ってくれます。
条件追加
そんなわけで、条件として
ドアアンカーがついている
いろんな太さのチューブがある
グリップがついている
応力-ひずみが線形の内に欲しい負荷がのる←New!
となりました。
しかし、最後の条件なんて触ってみないとわからないので、こんなひどいもんをネットで売るとは極悪ですね。
これを最初にかってチューブトレーニングのイメージ悪くなってしまったら
その人のトレーニング人生を変えてしまいます
みなさん、是非お気を付けください。
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