ひさしぶりに寝込んだ。
何もしない時間。
ただ横になって、YouTubeを見るか本を読むか。
それすらもできない時はひたすら寝て。
食べることを忘れてる。
穂崎です。
2泊3日の東京ひとり旅を終え、親友との2daysライブ参戦も終えた私は、しっかり寝込みました。
夏風邪です。
ライブから帰って来た時、母いわく「すっごいテンションが低かった」そうです。
それもそのはず、その時から既に喉は痛くて頭も痛くて身体も熱かったのです。
次の日熱を測ったところ、38度。
そりゃしんどいわ。
おぉ、これが夏風邪(ちょっと違うかも)。
今回は、そんな夏風邪の話をしたいと思います。
5日間、家から一歩も出なかった
熱を出してから5日間、私は一歩も外を出ませんでした。そもそも出れるような状態ではなかったのです。
身体を起こして座ってるのもしんどくてほとんどの時間を寝て過ごしてました。
そこそこに健康な私が熱を出したのは、おそらく中2のインフルの時が最後。実に6年ぶり。
5日間、割とずっとしんどかったし、今も全快ってわけではない。
熱出して寝込み始めた日は朝はinゼリー、昼はわらび餅2個(2個ってなにw)、夜はinゼリーなんて食事をしてました。
果たしてこれは食事と言えるのでしょうか。
ちゃんと食べられるようになった時の感動を今でも覚えてます。
家から一歩も出ず、正確には出られず、ただ寝て過ごしてた5日間。
何もせずにいられることが、ほんの少しだけ幸せでした。
空白の時間
動きたいけど動けないが一番苦しくてもどかしいと思います。
途中からはそれでした。
けど、動きたいという感情を無くすほどに何もない時間を大事にしたいとも思ってしまいました。
だって私、「何もない時」がないから。
常になにかしてるから。
だからこそ、夏風邪の期間は「空白」を味わえたなって思います。
元気もやる気もなくしてTwitter、note共に活動をぱったりと止めてしまいましたが、ぼちぼちまたやっていこうと思います。
そろそろ小説がやばい……。
まずはしっかり風邪を治すところからやっていきたいと思います。
みなさんも体調にはお気をつけて。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。