Threads(スレッズ)をはじめてみた:Bufferを使って𝕏の投稿をそのまま転用
最近、𝕏でいろいろ発信しています。
そして、勢いでThreads(スレッズ)も始めてみました。
というのも、𝕏の投稿をそのまま転用するだけで、そこまで負担にならないからです。
(ぼくのThreadsアカウントはこちら)
今回は、Bufferというツールを使って、𝕏で書いた投稿をそのままThreadsに転用する方法を、紹介したいと思います。
1. そもそもThreads(スレッズ)って?
Threadsは、Metaが運営している比較的あたらしいSNSです。
𝕏のアクティブユーザー数は世界だと「5億7000万」。国内だと「6,650万以上」。
それに対してThreadsは、世界だと「1億7500万」とのこと。国内の情報は公表されていません。
𝕏のユーザー数に比べるとまだ少ないですが、急速にユーザー数を伸ばしています。
Threadsの特徴を列挙します。
シンプルで使いやすい: 操作が簡単なので、誰でも気軽に始めることができます。
テキストベース: 画像や動画よりも、テキスト中心のコミュニケーションがしやすいです。
インスタグラムとの連携:インスタグラムのアカウント名が、そのままThreadsのアカウント名になります。
𝕏を使っている人なら、なんとなくイメージがつくはず。
2. Bufferに登録しよう(無料)
Bufferは、SNSの投稿を予約したり、複数のSNSに同時に投稿したりできる便利なツールです。
(いまのところ英語のみ)
無料でも3アカウントまで登録が可能。
そして、1アカウントにつき10個の投稿を予約できます。
Bufferの使い方も簡単で、まずは自分の𝕏アカウントとThreadsアカウントを連携させます。(連携させる方法は簡単なので、ここではくわしく説明しません。)
以下、Bufferのメリットをまとめます。
無料プランでも十分使える: 3アカウントまで。1アカウントにつき10個の投稿を予約できます。
過去の投稿も記録にのこる: 過去分の投稿を複製して、予約投稿することも可能
複数のSNSに対応: 𝕏だけでなく、Instagram、Facebookなど、さまざまなSNSに対応しています。
予約投稿がラク: 予約投稿の時間をあらかじめ設定できるので、ひとつひとつの投稿に対して、時間設定をする必要がなく、ラクちんです。
ほかにもチームで利用可能だったりするので、複数人でチームアカウントをへの投稿を管理できます。
3. 𝕏の投稿を複製して、Threadsに投稿
Bufferの便利な機能の一つが、投稿の複製です。
𝕏への投稿を複製して、Threadsに投稿する設定ができます。
具体的には、こんな手順です。
Bufferで𝕏への予約投稿を作成する
Bufferでその投稿を複製する(すでに投稿済みのものでもOK)
複製した投稿の投稿先をThreadsに変更する
Threadsに予約投稿する
まとめ:Bufferを使えば、𝕏とThreadsの両方に簡単に投稿できる
Bufferを使えば、𝕏に投稿した内容をそのままThreadsに投稿できるので、とても便利です。
時間短縮: 同じ内容を何度も書く手間が省けます。
効率アップ: 複数のSNSを同時に管理できます。
ラクちん: 予約投稿機能を使えば、事前に投稿内容を準備しておくことができます。
すでに𝕏に投稿している方は、BufferとThreadsを組み合わせることで、SNSでの発信をより効率的に行うことができます。
これからThreadsをはじめられる方は、ぜひ試してみてください。
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