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AIに沼りすぎてはいけない:プロンプトの基礎だけ押させえておけばいい

100日で100冊出版するというエクストリーム出版チャレンジの1日目が、終了!

今回は、第一冊目の紹介と、そこから得られた学びをシェアします!


1冊目『三日坊主の1,000日note術 - シンプルな習慣化』の紹介

「noteを1,000日続ける」という、一見無理ゲーに思える挑戦を、現実のものにできる本です。

実際に1,000日以上noteを更新し続けたぼくが、その秘密をすべて公開。

特別な才能やスキルは必要ありません。

そして、継続する先には、想像もしていなかったようなすばらしい未来が待っているかもしれません。

共感してくれる仲間と出会い、積み重ねた発信が、新たなビジネスチャンスになったり、あなたのの文章が、誰かの心を動かし、人生を変えるきっかけになるかも。

さらに、「1,000日継続して得られたもの」、「AIを使った効率的な記事作成術」など、気になる情報も満載です。

学び1:AIに沼ってはいけない

1日目の出版で、ぼくはAIにどっぷりハマってしまいました。

どういうことかというと、AIを使いこなすために時間を取られすぎてしまいました。

午前中、『深津式プロンプト』や『AI時代の質問力』から学んだ、いろんなAIプロンプトを整理。

計画としては、とりあえず知りうるプロンプトを使えるように整理して、出版のステップごとに、どれが使えるかを試していくというイメージ。

しかし、これは早々に破綻しました...

シンプルに、そんな時間はありません...

また、Geminiに課金したことで、GTPsのようにパーソナライズされたGemというものを作ることができるようにもなったのですが、これも時間をとられました。

出版のステップごとに、このGemを作っておけば最強!って思ったんですが、正直、なかなか満足できる出力が出せませんでした。

シンプルなタスクなら、Gemが「設定を自動作成」してくれるのでラクなんですが、その設定を自分でいじってしまうと、あまりうまくいきませんでした。

AIは、魔法の杖じゃない。

ちょっとずつ慣れていく必要があると痛感しました。

学び2:ボトムネックは目次

茶レンズスタート時にAIに沼りすぎて、時間がなくなりそうだったので、本のコンセプトが決まったあとは、目次は自分で作ることに。

でも、これが予想以上に時間がかかってしまいました...

目次作りって、本の骨組みを作るようなもので、すごく重要なもの。

そして、実際に目次が完成したのが、夜の21時過ぎw(いや、笑えませんw)

そこから本文の執筆と、表紙のデザインを行い、結局、昨日は3.5時間ほどしか寝れていません...涙

この件に関しては、もっとAIを頼ってもよかったのかもしれません。

たとえば、「本のタイトルとコンセプトをAIに与えて、目次案をいくつか作ってもらう」など。

AIは、膨大なデータから最適な目次案を提案してくれるはず。

まとめ

今回の出版を通して、AIはあくまでもツールであり、使いこなすには時間が必要不可欠だと実感。

そして、AIの力を最大限に引き出すためには、「役割をあたえる」や、「出力のサンプルをわたす」など、基礎をおさえておいた上で、意外とシンプルなプロンプトのほうが、実務では使えそうでした。

AIのプロンプトに沼りすぎて、本来の目的を見失ってはいけないと感じました。

それでは、また明日!


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・100日で100冊出す、エクストリーム出版チャレンジに挑戦中
・ニュースレター「ぼっちスタートアップ」を発行

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・2年11ヵ月で3,000人の方とつながる
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出版したKindle本
・『Notion習慣トラッカー
・『もろこしコーン』(ナンセンス絵本)

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