タイムラプス勉強法をするために「Switch」を置時計にしてみた
昨日紹介した「タイムラプス勉強法」。
自分もはじめたいな~と思っているのですが、始めるのに必要な小物があります。
それが「置時計」。
置時計をタイムラプスで撮ることにより、時間の経過がわかるだけでなく、具体的に「何時間つかったのか」も記録に取ることができます。
ということで、置時計をゲットすることに!
まずは、家のなかを探してみます。
家にある時計は、壁掛け時計が2つと、これはあまりにも大きすぎますし、毎回壁から取りはずすのも面倒。
なので却下。
あと、イメージしていたのは、針の時計ではなく「デジタル時計」がいいなと思っていました。
というのも、針だと動画で撮ったときの視認性がデジタル時計に劣るのと、朝の6時か夕方の6時かといった判別がつかないからです。
そこで考えたのが、昔使っていた古いiPhone。
ただ、古いので電池がすぐに切れそうなのと、画面が少し小さいと思い却下しました。
iPadは逆にスクリーンがデカすぎます。
安くおさえるためにダイソーで新しい置時計を買うにも、好みのデザインのものがありませんでした。
ここで、あるものに気づきました。
日頃つかっていない「Nintendo Swith」を置時計にできないか?ということです。
調べてみると、デフォルトでは置時計の機能は入っておらず、「AAAクロック」というソフトを購入しなければいけないことがわかりました。
しかしそのお値段が異常。
なんと「1,199円」もします。
iPhoneだと無料で配布されてそうなソフトなので、激しく拒否反応がでました。
しかし、どうやらSwitchの置時計のソフトは、この「AAAクロック」だけのよう。(なんで???)
完全に独占状態です。
しかし、どんどんと検索をすすめていくと「199円」の「AAAクロック 無限版」というものを発見!
これは「AAAクロック」に「4つの追加コンテンツ」がセットになったものでした。
これがセールになっており、「199円」という価格で売られていました!(セールは2024年4月22日23時59分 まで)
しかも、その追加コンテンツのなかの「デジタル時計」のインターフェイスが、個人的には好みでした。
といっても、まだ高いと感じましたが、仕方がないので購入。
Switchのポイントも少しあったので、「150円」ぐらいで買いました。
さっそく使ってみましたが、ひとつ問題が!
それは、5分ぐらい放置していると「バックライト」が自動的に切れてしまうこと...
ですので、タイムラプスで撮影している間に、時計のスクリーンが見えづらくなってしまいます。
調べてみましたが、操作をせずに「バックライト」をつけ続けておく方法はありません...
あらたに別の置時計を買おうかどうか迷いました。
しかし、せっかく買ったSwitchのソフトがもったいないと思い、戦略を変更。
バックライトが消えても、ある程度、時間がくっきりと見える色とデザインを選ぶことにしました。
それが、「AAAクロック」に標準でついている時計の「モノクロ」表示です。
以下のようになります。
とりあえずはこれで、タイムラプス勉強法をスタートしてみたいと思います。