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2024年のうちに「絶対に読みきる10冊」をリストアップしてみた
こんにちは。ホ・ヴィンチです。
去年、Xのタグで「#私の最愛海外文学10選」というものを発見。
ほかの方がどのような本をピックアップしたのか、楽しく読みました。
そこでぼくも、厳選に厳選をかさねて10冊を選び、投稿。
#私の最愛海外文学10選
— ホ・ヴィンチ (@hovinci_jp) November 24, 2023
『モモ』
『神曲』
『冷血』
『オイディプス王』
『忘れられた巨人』
『すばらしい新世界』
『カラマーゾフの兄弟』
『ザ・ダルマ・バムズ』
『バートルビーと仲間たち』
『銀河ヒッチハイク・ガイド』 pic.twitter.com/4L0UDOeIjm
すると、おもしろい!
まとめてみることで考えさせられ、あらたな発見を得ることができました。
そしてこれを、「今年中に読む本」に応用すればいいのでは、読書がもっとはかどるのでは?と思いつき、さっそく選ぶことに。
2024年に読みたい10冊
今年中にぜったいに読みきる本として、以下の10冊をピックアップしました。
『ホモ・デウス』ユヴァル・ノア・ハラリ
『哲学の起源』 柄谷 行人
『世界史の構造』柄谷 行人
『無限の始まり』デイヴィッド・ドイッチュ
『型』源 了円
『世阿弥の稽古哲学』西平 直
『道化の民俗学』山口 昌男
『思考と行動における言語』S.I.ハヤカワ
『ぼくはこうやって詩を書いてきた』谷川 俊太郎、山田 馨他
『シュミラークルとシュミレーション』ジャン・ボードリヤール
さまざまなジャンルから選びました。
これらの本は、ずっと読みたかった本や、買ったけどなかなか読めずにいた本、すこし読んであきらめた本などです。
これらを読破すれば、幅広いテーマに触れることができるので、いまから楽しみです。
まずは『道化の民俗学』から読み進めています。
読みすすめ方
これらの本を効果的に読みすすめるために考えている方法をご紹介します。
まず、すでにやっていることは、トイレに1冊だけ置いておき、トイレをつかうときは必ず1ページだけ読むようにしています。
また、1か月に1冊に読めば達成ができるので、まずは1か月に1冊、何を読むのかをピックアップ。
そして、どこにいくにもその1冊をカバンの中に入れて持ち歩こうと思います。
そうすることで、待ち時間や移動中など、ちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。
最後に、寝る前に1ページだけでもいいので、読みすすめようと考えています。
これにより、日々の疲れを癒しながら知識を増やすことができそうです。
まとめ
2024年、もう1か月が終わってしまいました。
しかし、まだ10冊の本を読むための時間はたくさん残されています。
今年中に、なんとしてでも上記の10冊を読破したいと思います。
読書は知的な冒険の一環。
これから先の日々も、少しずつでも本と向き合い、新しい知識や視点を得ていきたいです。
みなさんも、今年中に読む10冊を選んでみませんか。
一緒に本の冒険に出かけましょう!
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