タイムラプス勉強法が面白そうなので「メリット」とやってみたいことをまとめてみる
最近、気になっているのが「タイムラプス勉強法」。
Xでよく見かけます。
それは、本やパソコンなどで勉強している「自分の手元」をタイムラプスで撮影するというもの。
このタイムラプス勉強法は、とくに学生たちに人気。
海外では2019年頃よりZ世代を中心に流行しているようです。
今回はそんなタイムラプス勉強法のメリットと、個人的にやってみたいことをご紹介します。
タイムラプス勉強法のメリット
まず一番のメリットは、スマホで撮影しているゆえに「スマホに触れない」ということ。
『スマホ脳』でも触れられていますが、スマホがポケットにあるだけで、人の集中力を乱されます。
タイムラプス勉強法をすることで、ふと気がついたらスマホをさわり、時間をムダにする、という状態を防ぐことができます。
二番目のメリットは、撮影しているので「サボることができない」ということ。
人は、「人に見られている」と思うと、なんだかやらなきゃという気持ちになり、集中しやすくなります。
仕事場だと仕事モードに入りやすいことや、カフェで勉強する人が多いのもそれが理由。
最後に、記録としても残るので、やりきったときの「達成感」が大きいこと。
あとで見返すことも可能です。
やってみたいこと
このタイムラプス勉強法は、すでにやっていることで実施するのもいいのですが、「いままで習慣化したかったけど、なかなかできなかったこと」にピッタリだと思いました。
というのも、学んでいる姿自体がコンテンツになるからです。
時間を「コンテンツを生み出すために使っている」と考えると、お得な感じがして、習慣化しやすいと思いました。
個人的には、「読書」と「読書ノート」の習慣にとりくみたいと思います。
これらは、やる日とやらない日のバラつきが激しく、習慣にはなっているのだけど、毎日定期的には行えていないことです。
タイムラプス勉強法を使えば、学び自体がコンテンツになるので、定期的に取り組めるきっかけになると思いました。
スマホスタンドを買ってきたよ
さっそくタイムラプス勉強法をはじめたいと思いましたが、まず必要なのは、スマホスタンド。
ダイソーで買った「3本の足がくねくねするスタンド」を持っているのですが、毎回角度調整するのが面倒なので、別のものを求めることに。
そこで、さっそくダイソーでよさそうなものを見つけました。
「折り畳み式スマホスタンド ―伸縮タイプ―」という商品です。(以下の記事で紹介されています)
220円と他のものよりも高いですが、高さと角度を調整できるのが決め手になりました。
構造上、使用中に角度がかわってしまわないか心配でしたが、角度調整の部分がけっこう固いので、おそらく大丈夫かなと思います。
タイムラプス勉強法をはじめたら、またレポートしようと思います😄