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休日の読書がお小遣いに変わる?noteとAmazonアソシエイトで最初の100円をゲットする方法

皆さん、こんにちは!

エクストリーム出版の16日目が終了しました。(11冊出版完了)

今日は、読書好きの方に朗報です

本を読むことで得られる感動や学びを、収入に変える方法についてお話しします。

ぼくも、以前は本を読んでは感動したり学んだりするものの、その経験を誰かとシェアする機会もないまま、また次の本に移っていました。

でも、今は違います。

noteで読書の感想を発信することで、すこしですが副収入を得られるようになりました。

この記事では、昨日出版した『本好きのための最初の「100円」』の内容を、簡単にご紹介します。


なぜ「100円」が重要なのか?

「えっ、たった100円?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、この小さな一歩には、とても大きな意味が込められています。

それはまるで、雪山の頂上で作る最初の雪玉のようなもの。

小さな雪玉を転がしていくと、少しずつ大きくなっていきます。

ぼくは現在、noteへの連続投稿が1,100日を超えました。

驚くべきことに、昔書いた記事も新しい読者を集め、今でも収益を生み出し続けています。

これは、noteのウェブサイトが持つ強い影響力のおかげ。

古い記事でも、Google検索の上位に表示されることがあります。

つまり、一度書いた記事が、寝ている間にお金を稼いでくれる、という夢のような仕組み。

さらに、発信を続けているうちに、思わぬ効果も現れてきました。

自分の得意分野が明確になり、読者が求めているものを察知する感覚が磨かれていきました。(まだまだではありますが。)

その結果、電子書籍の執筆という、新しい収入源を作り出すことができました。

時間の作り方 = 時間を決めること

「仕事が忙しくて、記事を書く時間なんてない...」

これは、noteを始めようと考えている方からよく聞く悩み。

ぼくも、最初はそう考えていました。

でも、ある工夫をしたら、確実に時間を作れるようになりました。

それは、「毎日同じ時間に書く」という習慣づけ。

ぼくの場合、朝一番に記事を書くことにしています。

現在はエクストリーム出版中なので夜に書いていますが、このプロジェクトが終わり次第、朝に戻します。

朝型のリズムには大きなメリットがあります:

  1. 頭が冴えていて、アイデアが湧きやすい

  2. 仕事前なので、時間に追われない

  3. 一日の達成感が、早い時間から得られる

ぼくの記事作成プロセス

では、具体的な記事の作り方をご紹介します。

  1. 紙の本を読みながら、印象に残った箇所に線を引きます

  2. 線を引いた箇所だけを読み返し、とくに重要な部分にはページの角を折ります

  3. その中から、「おもしろい!」と感じた箇所を3つだけ厳選します

  4. スマートフォンのGoogle Docsを開き、音声入力でその3つのポイントを入力します

  5. パソコンのテキストエディターで、Google Docsのメモをもとに、自分の言葉で表現し直します。このとき、感想や解説を加え、できれば自分の経験も織り交ぜます

  6. 3つのポイントを軸に、記事として完成させます。その際に、記事のはじまりと、おわりにアソシエイトをリンクを貼ります

テキストエディターは、Google Docsでも十分ですが、ぼくはVSCodeという無料アプリを使っています。

また、時にはステップ3と4の間で、紙とペンを使って考えをまとめることもあります。

まとめ

『本好きのための最初の「100円」』は、本を読むことが好きな方なら、すぐに実践できる方法がつまった本。

最初の100円は、あなたの新しい可能性への入り口です。

読書の感動をシェアしながら、新しい収入の道を開くことができます。

本書が、すこしでも行動するきっかけになれば嬉しいです。


\\ このnoteを書いた人 //

ホヴィンチ|📌フォローはこちら
・noteを愛する独立出版者
・100日100冊の「エクストリーム出版」にチャレンジ中!
・ニュースレター「ぼっちスタートアップ」を毎週土曜に発行

noteでできたこと
・1,000日連続でnoteに記事を投稿
・3年で3,400人の方とつながる
・大手メディアから取材依頼をうける

出版したKindle本
・『Notion習慣トラッカー
・『三日坊主の1,000日note術
・『ラクしてnoteフォロワー3,000人
・『30代からのnote入門
・『ブログを始めてはいけない7つの理由
・『3分で決まる!Canva無料フォント・セレクション
・『30代がAI時代に外国語を学ぶ理由
・『クリエイターの基礎の基礎の基礎
・『アトミックブック宣言

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