香港の人気ヌードルショップ、譚仔三哥米線(タムジャイサムゴー)が新宿にオープンしました。 タムジャイは香港ではポピュラーなチェーン店で、おそらくどこの駅にもあるのではと思います。HPを確認したら香港内に150店舗ありました。米線(広東語ではマイシン、北京語ではミーシェン)の麺と、選べるスープ、選べる具が人気のファストフードです。 日本にオープンしたのは、『譚仔三哥米線』(タムジャイサムゴーマイシン)ですが、香港で『タムジャイ』というと、実は二つブランドがあり、もう一つは『
コロナのこと、戦争のこと、暗いニュースが続いていて悲しいです。 香港のコロナの状況は悪化が続いていて、感染者が1万人を超えびっくりしていたら、数日前にはたった1日で5万人を超えてしまいました。昨日は3万人台に減っていたけど、恐らく数字を数えるのが追いついていないのでは、、、。3月半ばからは香港住民全員対象の強制検査が待っているようです。この医療崩壊の状態や、行政側の混乱の中で、本当に行えるのかなあという気持ちです。 ロックダウンを恐れて買い占めをする人が増えて、スーパーか
香港に住んで3年ちょっと、広東語はまだまだですが、お店で何が食べたい、飲みたい、お会計、くらいは言えるようになりました。 今まではオフィス近くでランチを食べていたのですが、最近はコロナのせいで外食を控えてオフィスの中で食べています。(外食するとアプリで位置情報の登録をしなければならず、同じ時間帯にその店で陽性の人が出ると、PCR検査やら強制隔離になるのも怖いのです) よく行くローカルのヌードル屋さんがあり、そこでランチのお持ち帰り(広東語で言うと『おいまい』)をすべく、電
香港のテレビ番組はほとんど見ません。 広東語があまり分からないのに何言ってんだと言われそうですが、あまり面白くないのが外国人から見てもよく分かります。。。笑 そんな中、香港のテレビ番組の『尋人記』がすごく面白いと勧められたので紹介します。あるエピソードがとても興味深く、色々と考えさせられる内容でした。 動画はこちらのYouTube からhttps://youtu.be/7uAWXAILzbI 時代は1996年、登場するのは障がい者施設で暮らすダウン症の女性、ファンファン
香港は毎日暑いです。暑さと湿気で、少し外に出るだけでじんわり汗をかいてしまいます。 でもふと思ったのが、日本みたいに熱中症で体調を崩すってあまり聞いたことがないです。香港人の同僚に、日本では熱中症で亡くなった方が今月だけで100人近くもいるという話をしたら本当に驚いていました。 この日本と香港の違いについて考えてみました。 そもそも日本の方が暑い もちろん香港は暑いのですが、この7、8月ごろの気温で言うと、実は日本の方が暑い日が多いです。 数日前に東京と香港の気温を
飲茶に海老ワンタン麺、スイーツなどなど、香港は美味しい食べ物が沢山です。 そんな香港に住み始めてからとても好きになった食べ物があります。 豚の血を固めた『猪紅』、紅の豚ならぬ 紅の猪、、、読み方はじゅーほんです。 いくつか料理を紹介します。 お粥に入ってる時(優しいお粥との相性が最高) 豪快に沢山食べたい時(止まりません、ちなみに右側は鴨肉です) 小腹が空いた時(カレー風味です) ヌードルに入っている時(辛くて酸味のあるスープとの相性最高) この猪紅(じゅーほん