ザ・ホテル青流 -宿泊記-
廃校になった清水小学校をリノベーション。伝統が刻まれたザ・ホテル青流。完全にホテルマン目線での記録です。宿泊を検討中の方や、ホテル関係者の方々の参考になれば幸いです。めちゃくちゃ長いのでご了承ください!ハード面はもちろんですが、ソフト面寄りの記事になっております。ぜひお時間ある際にお読みください。
ホテルマンだと言いましたが軽く自己紹介をさせてください。都内の老舗ラグジュアリーホテルにて、客室、レストラン、フロント、クラブラウンジ等を経験し新卒から4年半勤務しました。現在はL&G GLOBAL BUSSINESSの社員としてHOTEL SHE,KYOTOにて勤務しています。ゲストとお話しするのが好きです!この宿泊体験は残しておきたいと思ったので初noteするに至りました。それでは怒涛の宿泊記、はじめます!
それはチェックインの前からはじまっていた
GoToトラベルを使って一休経由で予約をしました。今回は同宿者のお祝いの宿泊だったので、その旨を予約フォームの備考欄に書いたのです。ゲストがどんな目的で宿泊するのか把握できることはホテルとしてはとても嬉しいことなので、自分がどこかに宿泊する際には目的を告げることが多いです。そうすると、ホテルからメールの返信がありました。
『お連れ様の祝いでのご宿泊とのことで、心よりお祝い申しあげます。
特別なお日にちに当ホテルをお選びいただきましたこと、重ねてお礼申しあげます。差し支えなければ、お連れ様のお名前のフルネーム(ふりがな付き)をお伺いしてもよろしいでしょうか。』
まず返信が来ることが素晴らしいと思いました。ホテル公式の予約サイト以外(今回は一休)だと、備考欄は読まれないケースもたまにあるからです。しっかりと予約管理がされているのだなと思いました。ラグジュアリーらしい丁寧な言葉遣いはもちろんですが、ここで感動したのが、同宿者の名前を聞かれたこと。通常であれば、ホテルのシステムには予約者の名前のみが載り、滞在中も予約者である私の名前が呼ばれます。しかし今回は、祝われるのが誰なのかを把握し、パーソナライズドなサービスを心がけてくれていると感じることができ嬉しかったです。
その後もチェックインまでに何度か連絡を取り合い、土地勘のない京都でのおすすめのお店を教えてくださり、ルーフトップバーの予約をしてくださったりととても親切にしてくださいました。
さらに、同宿者へのプレゼントを予めホテルに送り部屋にセットして欲しかった為、その旨を電話でお伝えしました。対応してくださったロビーサービスの女性の「お手伝いします!」というお祝いの気持ちが声から伝わってきたのもとても嬉しかったです。
まだ到着していないにもかかわらず、スタッフの皆様のホスピタリティに感動し、宿泊がより楽しみになりました!
【チェックイン】
17時過ぎに到着しました。夜の八坂の塔も素敵です!小学校の校庭だった場所から入るようになっていました。どんなサービス、ホスピタリティに出会えるのか期待値爆あがりです!
こちらがロビー!シックなイエローブラウンの配色に落ち着きを感じます。入るなり係の方が荷物を運んでくださり、座ってゆっくりとチェックインができるのがありがたかったです。住所や電話番号、名前など、一休で入力済みの情報が既にレジカードに印刷済だったのは良かったです。本人か確かめる意味でも、チェックインの際に同じ内容を改めて書く必要があるホテルもありますが、この方がスムーズですね!
もう一ついいなと思ったのが、今回のGoToでホテル側の説明義務となっている「新しい旅のエチケット」と同等の内容がレジカードの裏に印字されており、説明してくださいました。印刷してゲストに渡すよりも紙の消費を抑えられます。
明日のメークの時間もこの時に聞かれました。ゲストのお出かけ前の時間に突撃することがないようにしているのですね。素敵です。
最後まで説明も丁寧でわかりやすく「ご不明な点はいつでもご連絡ください」と頼れるフロントの方でした!そして私たちが資料に目を通す間に、おそらくインカムでベルさんにもうすぐ手続きが終わる旨を伝えていたのだと思います。スムーズにベルさんが来てくださいました。
【部屋案内】
少し待っていると名前を呼ばれてベル係が部屋まで案内してくださいます。カメラを首から下げているので何かと思ったら、お祝いの宿泊とのことで好きな場所で記念写真をとることができると教えてくださいました。そんなサービスがあることは知らなかったのでとても嬉しかったです!もう外が暗かったので、翌日以降にタイミングや場所が決まったら連絡をして撮っていただく手配になりました。
今回の滞在で、一番印象に残ったスタッフがこのベル係の方でした。
彼女は部屋まで案内する間にも気さくに話しかけてくださって、部屋の使い方の説明も丁寧でわかりやすい。一通り終わって退室する際には、なんと名乗ってくださいました。滞在中に名乗ってくださったスタッフはこの方だけでした。
「ベル係の○○と申します。何か御用がある際にはお申し付けください」という素晴らしい名乗りでしたし、「私、明日もおりますので!」と元気におっしゃってくださったのが印象的でした!もしかしたら事前に電話した際に対応してくださった方だったのかもしれません。名乗るということは責任明示だと私は考えているので、何かあったら彼女を頼ろう!という気になり、ゲストが安心できて快適な滞在につながると思いました。
ちなみに私の前職では「チェックインを担当いたします、○○と申します」と名乗っていましたが、実際に名乗られる側になってみると、こうも頼もしいのかと驚きました。残念ながらこの後彼女にはお会いすることができなかったのですが、また次回行くことがあれば、お会いしたいと思います!
【お部屋の様子】
まず扉を開ける前にこんなシールが貼ってありました。コロナ禍でゲストに安心感を与えてくれる一つの工夫だなと思いますし、配慮してくださっているのがとてもよくわかる仕掛けです。
そしてお部屋!今回はスーペリアキングに宿泊です。45平米!(公式より写真お借りしました)十分な広さです。教室の名残なのか、四角い部屋でした。
ウェルカムレターとウェルカムスイーツが!!!どちらのチョコレートも美味しかったです。翌日のステイ清掃の時にはこの箱ごときちんと下げられていたのもさすがでした!
そしてこのウェルカムレターです!同宿者の名前を聞かれたのはこういうことか!と思いました。本文こそ印字でしたが、注目すべきは宛名です。通常であれば上段に予約者の私の名前、下段に同宿者の名前ですが、こちらは同宿者の名前が上段になっていました。同宿者のお祝いなので私はホスト側だということを配慮してのことだと気づいた時には、細かい気配りに感動しました!
そしてこの長方形のケース、なんだと思いますか?側面には先程のウェルカムアメニティの蓋と同じ組子細工が施されています。
なんと、テレビリモコン専用のケースでした!部屋の非日常感を損なわないように丁寧に箱に仕舞われているのが素敵でした。それにしても特注で作っているなんてめちゃくちゃお金かけてる…!さすがプリンス系列様です。
そしてお待たせしました、アメニティ!こちら左からシャンプー、コンディショナー、バスフォーム、ボディバーム、マウスウォッシュです。なんとボッテガ…!フェラガモやブルガリは見たことあったけどボッテガは初めてでした。フェラガモよりも匂いがナチュラルで良かったです〜。
ヘアブラシとコームがそれぞれ入っていること、またエメリーボードがあることはラグジュアリーって感じしますね!アメニティ専用のBOXではなく引き出しに直接だったのが意外でした!
そして化粧水や洗顔などは最初からは部屋にありませんでした。先ほどのベル係の方に伺うと、後から持ってきてくださいました。でもみてください…コスメデコルテっ!!!普段こんな高級なの使ったことないのでとても嬉しかったです。アメニティ一つでテンションってやっぱ変わりますよね!
ドライヤーは安定のパナソニックですね!風量も問題なかったです。あとはこのコードのしまい方が一番コードを傷付けないのでいいですね!
こちらバスルームです!保温機能はないものの、お湯もすぐ溜まるし広くて明るくて、脚が伸ばせるくらいゆったりとしていました!形も丸っこくて可愛かったです。そしてそして!
なんてスタイリッシュな…♡シャワーも蛇口もバスタブも、GESSIというブランドで統一されていました。無駄なものが一切ないバスルームです。そしてこの壁のタイルとタイルの間はグレーのコンクリでつなげられているのですが、当然所々はゴムパッキンをつかいますよね。そのパッキンの色をコンクリのグレーに合わせてあったんです。なのでゴムパッキンによって現実に引き戻されることなく心地よいバスでした。上の写真をみていただいても、どの線がパッキンでどの線がコンクリなのかわからないと思います。そこまでのこだわり本当にすごい。
そして!タオルのふわふわ具合がエグかったので確認したら、今治タオルでした…!しかも青龍のタグ付きなのです!さらに気になってしまった私は…
シーツも見てしまうという!(職業病ですごめんなさい!)エジプト綿です。ベッドがめちゃくちゃ気持ちよかったんです。もう出たくないくらい。エジプト綿は滑らかでしっとりするんです。そのシーツで…
こんなに綺麗に折り込んであるんです。これだけマットレスが分厚ければきっとすごく重いだろうに、清掃さん本当にありがとうございます。おかげでぐっすり眠れました。
それから、このタイプの充電器が置いてあるのは嬉しいです。「充電器の貸し出しありますか?→充電器のタイプを伺う→部屋に持っていく」というコストを抑える工夫ですね。
総じて、3月にオープンしたばかりといえどお部屋はとても綺麗で、清掃も行き届いており髪の毛1本落ちていませんでした。フロアはカーペットではなく板張りなので、傷などのケアなども大変そうだなと思いました。しかし間違いなく高級感を出せていると感じましたし何より、細かなところまで行き届いた心遣いに安らぎました。
【ルーフトップバー K36】
今回の滞在で一番楽しみにしていたルーフトップバーK36!(※画像は公式からお借りしました)本当に八坂の塔が見えるし、京都の町がキラキラしていてもう本当にきてよかったと思いました。事前に予約していたからよかったものの、この時点で2時間待ち…。夕方の時点では5時間待ちという表示も見るほどでした!外来の方も多い&人気爆発中なので仕方ないですね。ここに来る際には予約必須です!
ジントニックが美味しいと聞いていたのでオーダーしました!こんな感じで刺さって出てきます!びっくりした!すっきりしていておいしかったです。奥に見えるテーブルライトはTHE AOYAMA GRAND HOTELのレストランThe BELCOMOのテラス席でも使われていて、お洒落だなーという印象があったのでよく覚えていました!ここでも使われていたのでお洒落なホテルでは有名なライトなのかな?
それから、ここにきたら絶対に外せない!と思ったのが真ん中にある「いぶりがっことクリームチーズ」です。(食べかけでごめんなさい)今まで食べたこの類のなかで一番おいしかった…♡
そしてここのスタッフさん達も思ったよりフレンドリーでよかったです。寒いのを察して毛布を持ってきてくださったり、おすすめのメニューを教えてくれたり。実は、お店の方がエントランスにいなかったので、入店する際に予約していない方達の列に知らずに並んでしまったんです。でもみなさん忙しすぎて話しかけられずにいたら、見兼ねた同宿者がスタッフの方に声をかけてくれました。そしたらしっかりと対応してくださって、席についた時にも謝罪がありました。「お待たせしてしまい申し訳ございません」と、とても丁寧でした。混雑しているのはスタッフの方が悪いわけではないし、きちんと誤ってくださった事でその後の時間もとても楽しく過ごせました。やはりどんな事があってもゲストの気持ちを考えることは大切なことだと改めて身に染みました。自分も忘れちゃいけないな!
その後はお部屋に戻りゆっくりと過ごす事ができました。ちなみにターンダウンサービスは実施していないようでした。
【朝食】
朝食の会場は、ライブラリーと呼ばれる、元々体育館だった場所です。高い天井にゆったりとしたスペースでとても落ち着く事ができました。ビュッフェではなく、決まったメニューからメインを選ぶ形式です。
全部気になってしまったのですが、同宿者と違うのを頼めば2日間で4種類味わえる!という作戦の元…1日目はⅣ番のガレットとⅡのしば漬けリゾット、2日目はⅥの京の和食とⅠの卵料理。その他、食後のコーヒーか紅茶を選ぶ事ができました。2日分一気に紹介します。飯テロすみません!
前菜、サラダとパンが続き、
メインのラタテュイユのガレット!
そしてしば漬けのリゾット!
和食御膳!京都名物の湯葉もあります…♡
ちなみに二日目は種類の違う前菜が出てきました。ここで驚いたのが、私達の顔を覚えてくださっていたのか「昨日とは少し変わって…」と料理の説明をしてくださいました。覚えてもらう事ってやっぱりゲスト側からすると嬉しいんだなと改めて実感しました。
食後のコーヒーと紅茶は、なんとテラス席で楽しむ事ができます。最高の景色です。スタッフの方がここまで全て運んでくださいました。もう夕飯なんじゃないかというくらいのクオリティに感動し、お腹がとてもいっぱいになりました。2日間ともお昼ご飯は抜きました!そのくらいお腹にずっといました笑 また、同宿者が席を立った際にスタッフの方がナプキンをサッと畳んで椅子にかけているのを見て、さすがだなと思いました。
【ステイ清掃】
ステイ清掃はホテルの一つの腕の見せ所だと思います。上の写真でお分かり頂けるように、タオルを余分に使ってアメニティを整理整頓してくださいました。さらに、減っているアメニティの横には同じ種類のアメニティを追加で置くというラグジュアリー方式!!実際にやられてみると感動しますね。
こちらもそうです。シャンプー、リンス、コンディショナーはすでに使用しているものをお風呂内の棚に置いていたので、ここに追加されているものは新品のものです。マウスウォッシュなんか少ししか使ってないのに…ありがとうございます泣
【宿泊者専用ラウンジ】
このラウンジには軽食とセルフサービスのドリンクが備えてあり、いつでも利用する事ができます。入り口には部屋の鍵をかざさないと開かない扉があり、セキュリティがしっかりしていました。2日とも夜に立ち寄ったので日中の様子はわかりませんが、スタッフの方は1人でした。入室した際に部屋番号と名前を聞かれる時と、そうでない時がありました。
大体常に10種類くらいのお料理が置いてあります。ジャーキー、マカロン、ミニタルト、八橋、サーモンとクリームチーズ…などしょっぱいものと甘いものが置いてあるのでエンドレスに滞在できます。
シャンパンやワイン、ウイスキーも自分で作れます。ビールサーバーはありませんでしたが、隣の冷蔵庫に缶ビールやジュース類が入っていて、自由に飲んでいいそうです。そこでなんと、
お抹茶をたてる体験ができました!簡易的なものではありますが、スタッフの方が丁寧に教えてくださいます。
好きな柄のお茶飲みを選ぶ事ができます。私はせっかくなので八坂の塔の柄にしました!
初めて自分でたてたお抹茶と八橋をいただきました。これは京都にあるホテルだからこそできるサービスだと感じました。私がこういったゲストラウンジで一番最強だと思っているのはホテルニューオータニ東京のクラブラウンジ「エグゼクティブハウス禅」のフードプレゼンテーションなのですが、そことはまた違った京都特有の良さがありました。
【チェックアウト】
12時なのは本当にゆったりできていい時間だなと改めて実感です。チェックインの際に、写真を撮っていただけるサービスがあると伺っていたのでチェックアウトの際にお願いしますと頼みました。それをお伝えするために部屋から電話をしたのですが、「○○様、おはようございます」と私の名前を呼ばれました。ラグジュアリーならではです。部屋から電話がかかってくると、フロントではホテルのシステムと連携していて名前が表示されるようになっているんだと思います。きちんと名前を呼ばれるのは嬉しい事です。
チェックアウトの時間ギリギリにフロントに到着したのですが、数組すでに待っていました。しばらくすると呼ばれて手続きです。今回は事前決済をしていたので、チェックインの際は私のクレジットカードを使ってカードチェックとカード番号を控えられただけでした。チェックアウトは同宿者が行ったのですが、臨機応変に対応していただけました。ありがたいです。
荷物の預かりも快く引き受けてくださり、気持ちの良いチェックアウトでした。余談ですが、帰り際にチラッと見えた清掃さんの制服が作務衣だったのがとてもいいなぁ!と思いました!!!かっこいい!!
【まとめ】
さすがプリンス系列様が運営しているだけあって経済的に余裕があるためか、お部屋のアメニティや食材などにとてもこだわりを感じました。でもやはりそれはラグジュアリーを謳うならばこだわるべきところなので納得です。そしてこれまた余談ですがおそらくシステムはNEHOPSではないかと同宿者と話していました(笑)チェックインのPCもNECだったのと、レジカードの印刷レイアウトがそうだったので(マニアックでごめんなさい!)。でもそういうゲストから見えない所にも力を入れているから、ゲスト情報の引継ぎもしっかりしているのだなと。
今回実は、チェックインとチェックアウト、電話以外のタイミングで名前を呼ばれる事がありませんでした。ただ単に私達の顔と名前が一致位しているスタッフに出会うチャンスがなかったのです。それはこの地が観光地である事でゲストは日中ほとんど外出してしまいスタッフと触れ合う時間がそもそもないからだと思いました。また、フロントから宿泊ゲストの姿を見ることができない構造になっている為、例えばスタッフが「○○様は先ほどお出かけになった」というような情報は得る事が難しいのだと思います。スタッフとゲストのタッチポイントが少ないのです。良く言えばいい距離感なんだと思います。全48部屋の規模だからこそ実現できる事が多いのも事実だと思います。正直に申し上げると、特筆すべきホスピタリティを感じたことはこれといってありませんでした。しかし、今回の滞在で不快な気持ちになった瞬間がなかったのは素直にすごいなと思いました。小さな感動がつもりにつもって、その完璧さを作っているのだと感じます。「大切にされている」と感じる事ができました。ゲストにこう感じさせることはとても重要だと私は思っているので、本当に素晴らしいと思います。スタッフ皆様に敬意を表します。
是非また泊まりに行きたいと感じる事ができたホテルでした。そして自分自身のホテルマン人生にも活かせる事が多かったと思います。拙文並びに長文で申し訳ございませんでした。
最後に、ホテルで青龍で一番好きな場所の写真をお見せして終わりにします!ここまで読んでくださってありがとうございました。
プロフィール:りお 1993年熊本生まれ。父の仕事柄、福岡、埼玉、東京、上海と各地を転々としながら過ごす。その影響か「いろいろな国籍やバックグラウンドを持った人とコミュニケーションする事が楽しい」という理由で東京の日系老舗ホテルに新卒で就職。4年半務めたのち、現在は株式会社L&Gグローバルビジネスの社員としてHOTEL SHE,KYOTOで働く。学生時代は4年間ミュージカルに没頭し、今でも働きながら舞台に立つ事がある。好きな言葉は「伝わった事が言った事」
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