「指談」に興味を持って〜重度障害者との関わりについて
「指談活動」がしたくて、昔購入した書籍を引っ張りだしました。
「指談」を検索時に「批判」も見つかり「指談が本人が言いたい事を伝えているか疑問があり、伝わる精度が明確でない」課題がある事が分かりました。
見つかるどうか分かりませんが「指談活動」を行う前に自分自身を想いを見直し基盤を確立する事が先であると思いアクションは保留にしました。
言葉を話せない重度障害者と関わる最初に「ヘルパー自身がこの方法で良いかの常に自問自答して、本人の事を知っていると思い込んではいけない」と伝えられました。
知的障害の介助は本人の想いを伝える言葉でもその事が本当にメリットがあるのか考えて(例として連続して歯磨きや入浴を拒否)本人の意思に反してもデメリット(虫歯や不衛生)が大きい場合は反する対応も介護上で必要である事を経験を元にして教わりました。
今でも重度障害者介護、支援でバイブルにしている学習会の資料です。
これらの大切な事を学びました、今は事情で離れましたが素敵な方々揃いです。名古屋市北区、西区を中心にヘルパー募集中です。
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。