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今、株式会社土屋が面白い!土屋との出会いとこれから

2020年に設立された株式会社土屋さん。土屋さんを知るきっかけは急成長している介護会社に興味があつてウエルナビだったかな?を観たことがきっかけでした。


当時は転職を繰り返して地元で高齢者デイサービスを中心に展開している会社の老人ホームに在籍していました。歳は50代後半でした。

介護職前は技術者でした

元々は建設業で官公庁へ電気設備を販売して、現地に設置の際に法律で定められている施工管理技士をしていました。手話を始めに要約筆記や点訳など障害者ボランティアをしていました。

定年後に介護職の予定が

定年後に介護職をやりたいと思いはありましたがまさかの50歳から介護職に就くとは思いもよりませんでした。土屋の高浜代表の話しを興奮して聞いていました。

当時の職場は人並みの不満点はあったものの、今更「障害者」介護とは思って居らずそれまで散々障害者介護を探しましたが条件に合うものが見つからずに高齢者介護もそれなりに良いかもと思えていた時でした。

転職を決意するまで

それまでに散々転職を繰り返して来てあと数年で還暦を迎える歳でと思いましたが弟が脳腫瘍の手術の影響で俗に言う植物人間になりお嫁さん曰く本人は術前に延命を希望せずに帰宅しても受け入れる介護施設が無く病院を数ヶ月奥に転院を繰り返すしか無い状況と聞きました。

介護職として悔しい思いをしましたが現実的に植物状態の人を受け入れられるかと言えば残念ですが難しい状態でした。

土屋と出会いから

これまでは良いと思ったら即転職活動をしていましたが高浜代表の話しを聴き心に残りながら企業説明を受けるまてそして面接を受けるまでがこれまでの人生に無いほど長かったように思います。

最後の決断は「ここ株式会社土屋で介護職最後に職場」に決めてやりたかった障害者支援に就く事を決めました。

私が勝手に決めても相手が有るので面談を通過しないといけないですが、オンライン面談が終えて不採用を感じました。これまで合格のテンションを実感しながら不合格になった経験がありその時とは逆に躓きを感じていました。

面談時は在職中でしてので機会があれば障害者ボランティアでもやりながら高齢者施設勤めと心決めていました。面接から一週間でしょうか?本社か電話だったがあり不採用でも電話って律儀と思っているの「合格」連絡でした。
 
不思議なもので面接後はより最後の砦と職務に力が入った用に思います。面接時も不安から非常勤を要望しましたが採用後に常勤変更の打診をしました、本来はNG行為ですが自分に逃げ道をつくる非常勤ではなく本腰を入れた常勤で関わりたいの思いからでした。

土屋に入ってから

ミッションは「探し求める小さな声を」ですが1社員の感触はまだまだ不十分の感じを受けました。利用者さん(土屋ではクライアントと呼びます)の要望が人手不足で叶えられていない感じがあります。

土屋に入った他社に無いと感じた特色は月末の全社員オンラインミーティングです。録画でも視聴出来て会社の財務状況と各役員からの現状報告が聴ける貴重な場に感じます。

訪問介護のスタッフは事務所に寄ることは無いのでと社員間の交流は殆ど無いので役員の顔をオンラインで見ることで会社を思い出さしてくれます。

今年2022年度はバリュー説明会で12のバリューを毎月説明があり、総括として高浜代表が赤裸々の失敗体験も含めてお話しされます。普通数千人のトップの話しと言えば武勇伝に近い威風堂々とした話しです。

土屋のこれから

そんな中で創立3周年記念イベントで5年後は総売上を現状の7億から20億にして、ホームケア土屋の売上を5億から10億に倍増して比率を50%まで下げる方針が示されました。

単純計算で現在2500人のスタッフから2.5倍の計算です。クライアントさんも似たような感じでしょうか?

社内ミーティングの刺激されて

これは公式されて居ない内容は詳しく書けませんが社内ミーティングで「土屋グルーブのホームページなどを畑違いの女性が立ち上げた事」を高浜代表が話され褒められいました。

私は専門業者が制作と思うほどの精度でトラブル対応もこの方がされたとか思うと感動して本職の介護以外の事ですが一度諦めたwordpressの立ち上げた集客の再チャレンジをしました。

まとめ

株式会社土屋は介護関係は元よりこれからの成長に欠かせない仲間を募集しています。私は常々トップに立つ人は苦渋の道を歩んだ人がベストに思っています。

世界的な会社のパナソニックも元々病弱な松下幸之助氏が立ち上げています。経営の神様と言われている方です。

松下幸之助氏が面接時に「強運」と言い切れる人を採用した逸話もありますが、その真意は人生は良いことも悪い事も起きるが全ては肥やしと思えれば全ては良き事で幸せで強運と言い切れる。そんな人を採用していました。

多くあるブログからこの記事にめぐり逢った人は強運です。^⁠_⁠^

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名古屋人くに🐇
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