自己肯定感が低い私の過ごし方
私はきっと自己肯定感が低いと思う。
自己肯定感とは、他人と比較するのではなく、ありのままの自分の価値を認めること。
ん、これはすごく難しいぞ。
他人と比較しないようにするために、様々な対策をしている私だが、その対策をしないと他人の成功を見て「自分なんて…」と思ってしまう。
対策とは、とにかくSNSで他の人の実績を見ないこと。
Webライターをメインでやっていた頃、
「今月は○○万円になりました〜!」
「文字単価○円です!」
こんな発信が目に留まるため、とにかくメンタルが不安定。
あの人ってまだWebライターはじめたばかりよね?なんて思って自分の経歴と比べてしまう。
ありのままの自分の価値なんて、とてもじゃないけど認められないのだ。
そのため、まずはSNSでの実績を見ないようにした。
目の前にあるのは、自分と目の前にあるライティングの仕事のみ。
そんな状態を作った。
自己肯定感を上げる方法などの本が流行り、読み漁り、その方法をすべてやった(→素直。笑)
やったけど、自己肯定感が上がったのか?と言われると上がっていないと思う。
こんなに実践しているのに、上がらない自己肯定感に悩み、最終的に出た回答が、
「自己肯定感を上げる必要はない」ということ。
「自己肯定感」という目に見えないものに振り回されている自分に気がついたのだ。
そして「自己肯定感低くてもいいかな」と思える自分になりたいと思った。
これが自己肯定感が上がったということかな…?
低いままでもいい!と思えるようになったら、目の前の出来事を幸せに受け止められるようになった。
まずは、健康であること。
→痛いところが無く、いつもと変わらない朝を迎えたらとりあえず幸せ
それだけで、いいかなと。
また続き書きますね〜。(多分)