「趣味: 書くこと」

ちょっとおかしな話します。

趣味が「書くこと」って
めずらしいことでしょうか？
おかしいことでしょうか？

noteに出会うまで、趣味が「書くこと」というのが何となく恥ずかしくて自信が無かったんですね。
でもやっぱり何か言葉を書くのが好きなんですね、私。それでnoteがとてもジャストフィットしたんですが、考えればこうやって文章を書くことが私にとって１つの趣味なのではないか、ということに気付きました。でもこうやって文章を書く趣味って世間ではあまりメジャーでは無い気がするのです。というか、下手したら「ちょっと変な奴」「痛いヤツ」って見られることも。(実際大学の時に出会ったみんなの掲示板とかに書いてる奴は相当イタかったし変わり者でした…)ただ、日々noteを読んだら書いたりして、

文章を書くことは、

絵を描くこと、
音楽を聴くこと、
ギターを弾くこと、
ダンスをすること、
サッカーをすること、
山登りをすること、

そういう趣味と同等である、と思うようになりました。

決して文章を書くことはハードルの高い事ではなく、固いことを書かないといけない訳でもなく、日記でも何でも自由意志で思いのままに心から溢れる言葉を紡ぐ。趣味としての人間活動の一環になるんだ、と気付けました。私的大発見！！

そしてこれから「書くこと」はきっと上記の趣味と肩を並べるくらいメジャーな趣味になる時代が来るのでは！と予感しています。コロナという今までにない経験を通じて改めて「言葉」の重要性に気付いた人は少なくないと思うのです。実際自粛期間中にnoteをはじめた人はいらっしゃると思います。noteを日記のように使ったり、日頃考えている事をオープンにする場にしたり。使い方は何でもあり。私達は言葉を欲する時期に来たのだと思います。一人ひとりが言葉を持つ時代。言葉で考える時代。SNSの誹謗中傷が目立つ一方で、みんなが気軽に「書く」時代がやってくるのかなーと思ってます。

ある意味そんな時代が来るのかと思うとちょっと楽しみですね………！！