9月8日 友達の話

今日も書くことがないので友だちの話をしようと思います。
この間高校の部活の同期会みたいなのを開催しました。参加者はいつメン3人+1人。ほんとはあと2人いるんですけどまあいっかということでこの4人で開催しました。
いつメンの話もしたいのですが今回はこの+1人の話をしたいと思います。
いつメンは落ち着いているメンバーなんですが彼女が入ると変わります。
めちゃくちゃ陽キャの女子大生なんです。彼女は。
看護学科に進んだ彼女は初めてあったときからなんかもう明るくて高1ながらもう大学生みたいなオーラをまとっていました。
ですがそれが原因かクラスからは浮いていて部活でも先生との対立もあって一時期不登校にもなりました。本当に心配だったのですが次学校に来たときはしっかり元気になって登場!何なら前より顔色も肉付きも良くなって本当に強い子だなと思いました。
そんな彼女ももう大学生。大学が楽しくないはずもなく毎日充実した日々を送っているそうです。
話を聞いて見ると今学期取得した単位が0だったり停学中だったり先輩にホテルに連れ込まれそうになったり大変そうですが彼女が元気なら僕はもう幸せです。
そんな彼女ですが一つ欠点があります。それは時間を守れないということです。
初めて遊んだときは遅刻はしなかったですがそれ以降遊びに行っても遅刻しなかった日がないレベルの遅刻魔です。
そんな彼女はもちろんこの間の同期会も遅刻してやって来ました。
僕たちからしても想定内だったので3人で雑談して彼女を一時間くらい待っていました。
このときは3人とも「まああいつなら遅れて来るよね」という感じでまっていましたがそこでふと僕は思いました。
遅刻ってしていいものじゃなくね?と
正直彼女の遅刻グセは痛い目見ないと治るものでもなくない?というのが私達の意見で雰囲気も悪くなるなら言わなくても良くないかと思うのですがやっぱりこういうのは指摘するのが彼女を思った行動なのでしょうか?
日常のちょっとしたことの積み重ねがその人の人格を作ると思っているのですが彼女の遅刻グセはもう彼女の人格に刻まれていると思います。
バイト先の偉い人とのご飯に遅刻していったと聞いたときにもう確信しました。
正直それをゆるす御えらいさんもどうかと思いますがそれの一因はそれを許容してきた私達だと思うのは大げさではないと思います。
今度遊びに行ったらそれとなく伝えてみようかなとおもう今日このごろです。

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