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あやとり家族〜裏面〜困っている人にお金を出してしまう私。総額1、000万越え。自分の生活ができなくなっている。

こうなった原因は小さい頃からのお金に対する母親の影響。

こうなる原因を作った教育は”あやとり家族”で残しているのでぜひそちらを見てくださると励みになります。

今私は普通の状況ではないと思う。会社に週3回だけ勤務しているけど、それすらやっとのこと。主治医の先生もこの状況で働こうとしている、頑張っていることに対して普通では考えられないと解釈している。

私って我慢はできる人間なのだが、自分の限界というのがわからない人間。
今まで2回入院したけど、どっちも仕事中に倒れてそのまま入院というパターン。

普通は、限界来たら休もうとかそうなる前に自分でわかるものらしい。私にはそれがない。根性あるとか言われるけど根性なんてなくて、ただ自分がわからないだけ。

自分のことがわからないから、人が困っていると助けるのは良いが自分が破滅するまで助けてしまう、またそういうタイプの人を選んでしまう。

そういう人たちって、私の話をよく聞いてくれて優しい人。
理解を示してくれる人。一緒にいて楽しい人。
なんでも言えるような環境を作り出してくれて”安全””安心感”を与えてくれる人。

私はそういうタイプの人に出会うとのめり込んでしまう。小さい頃理解されなかった部分を補うように埋めてくれる。だから誰よりも最優先して、友達との約束よりこういう人達うを優先する。優先してしまう。

嫌われていなくなってしまうのが怖いから。こんな理解者見つからないって思い込む。だから相手に合わせてしまう、だって自分にアンテナ向いていたことなんてないから今更どう向けて良いのかわからなくて。

こんなんだから、最終的に嫌われて終わる。貸したお金は返ってこない。

バカだよね、これで3回目。同じことしたの。

今回は非常に入り組んだ形式のお金の貸し方で。正直初めてのことだから困るという次元を超えている。

病院代すら払えず、つけにしている。先生は「いいよ」って言ってくれるが、受付の人は「次回必ず」って。

お金を貸している相手は、私に迷惑をかけすぎていると自己反省がすぎて躍起になってお金を作り出そうと仕事をしながらアルバイトもして休みもなく24時間営業のコンビニみたくなっている。

ゆえに連絡が取れない。それもまたストレスになる。

お金が返ってくることが1番良いのだが、そんな状況を聞いてしまうと”私のために”って自分が悪いことをした気分にどうしてもなってしまう。そして自分を責めてしまいわからなくなる。

はい、今まさにその状況です。

”カウンセリングしたほうがいい”ってそういうことを理解してくれたのもこの人が初めてだった。親のことも散々話したしね。

だからこんな状態になっても、理解してくれた感謝とかそっちの方が優先されてしまって、こんな状態でも”明日はまた新しい日が始まる”って自分のルーティーンを守って一日を丁寧に過ごすことを心がけている。

”自分が努力すればお金に困っているお母さんの役に立つだろう”っていう学びが大人になってこんな形で表現されているよ。
自分のために使うこと学んでないから。

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