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いつの間にか別人?うちの子の気持ちがわからない…思春期の子との接し方

皆さん、こんばんは。今日は、思春期の子との接し方について。少し前のうちの子、本当に大変だったな~・・・と思い出しながら、お話しできればと思います。


まるで霧の中にいるように…

中学生や高校生にもなると、昨日まであんなに無邪気だった子が、まるで別人のように口をきかなくなったり、何を考えているのかわからなくなったりしませんか?

まるで深い霧の中にいるかのように、子どもの心が見えなくなってしまい、戸惑いや不安を感じてしまう親御さんも多いのではないでしょうか。

本当に私もそうでした。


気持ちを受け止める、まるで温かいココアのように

そんな時こそ、親として大切なのは、子どもの気持ちを否定せずに、まずは「そうなんだね」と受け止めてあげることです。

まるで寒い日に飲む温かいココアのように、親の温かい言葉は、子どもの心を解きほぐし、安心感を与えてくれます。


焦らずゆっくり、まるで植物を育てるように

思春期の子どもとのコミュニケーションは、すぐに効果が出るものではありません。まるで植物を育てるように、焦らずゆっくりと時間をかけて向き合っていくことが大切です。


具体的なコミュニケーション術

  • 子どもの話を聞く: 何かをしながらではなく、子どもの目を見て、じっくりと話を聞いてあげましょう。

  • 共感する: たとえ子どもの意見に同意できなくても、「そういう風に感じるんだね」と共感の気持ちを伝えてみましょう。

  • 質問する: 「今日はどうだった?」など、オープンな質問で会話を促してみましょう。

  • 肯定的な言葉をかける: 「頑張ってるね」「応援してるよ」など、子どもの自己肯定感を高めるような言葉をかけてあげましょう。

  • 共通の話題を見つける: 一緒に楽しめる趣味や話題を見つけて、親子の時間を共有しましょう。


大切なのは、親子の絆

思春期は、子どもが親から自立していく大切な時期です。この時期に親子の絆をしっかりと築くことが、その後の子どもの成長に大きく影響します。

たとえ霧が濃くても、諦めずにコミュニケーションを続けていきましょう。子どもの心は、きっと少しずつですが開かれていくはずです。


まとめ|まるで灯台のように

親は、子どもにとって、まるで灯台のような存在です。たとえ子どもが迷子になっても、灯台が見えれば、安心して自分の道を進んでいくことができます。

思春期の子どもとのコミュニケーションに悩んでいる親御さんへ。この記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。


今日もお読みいただきありがとうございました。
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