定義3 「もが茶」「秋碾茶」が「抹茶」として流通すれば偽装です 輸出向けの抹茶は特に可能性があります 「碾茶」の定義に茶園の長期被覆がありますが「秋碾茶」の場合は被覆しません このことは消費者と茶業関係者との偽装認識についての温度差がかなりあると思います。
定義2 最近、急激に生産量が伸びてる「抹茶」について 「抹茶」は粉末状に加工したお茶の呼び名です 粉末にする原料は「碾茶」と呼びます、栽培方法、加工方法も定義があり 煎茶とは全く違う環境で製造されてコストがかかりコスパは悪いです それを解消するのが「もが茶」「秋碾茶」になります
定義 お茶の種類を伝える時の参考になるのが定義です 煎茶、紅茶、ウーロン茶、玉露、抹茶、などすべてに定義があります しかし、定義があっても生産者や販売者が言ったもん勝ちなのが現実です きっちり言えば食品偽装になりますがお茶は食品事故がほとんどない食品です そのため注目されません
茶業について 茶業界は長い歴史もあり携わる人も多くいます 最近ではSNSも普及し現場の事情も見えてきています しかし茶業界は複雑な関係性で成り立っており簡単には説明できません いいも悪いも茶業界の事をつぶやこうと思います
台風の進路予想で海外の予想とか要らんなぁ。伝える側のやっつけ仕事でしかない それより台風の東側、西側で風力は違い、あなたの街の風向きはこうなるでしょうの方が役立つ
台風の影響で3日間の停電だった 台風は通過して遠くにいても風と雨は止まなかった おまけに携帯の通信障害もあり雨の家の中はシーンとして夜になると 目を閉じても開けても真っ暗だった この状況が長く続くと心は弱っていく、性格なんだろうが妻はじっと本を読んでいた 仕事が不調な事もあり弱る心は益々弱り、何もしたくなくなって横になった いずれ電気は復旧して前の生活に 戻るけど、弱った心はすぐに回復しないだろう 大きな災害で何もかも失った人に比べると大した事ないって言い聞かせて一
久々に怖い思いをしたサンサン10号の強風にやられました。 いいタイミングで秋紅茶ができるとテンション上がっていたのに、崖から突き落とされたように膝ガクガクになりました。 さぁこれからどうしましょう。停電3日目だし何もする気がしない。 とりあえず電気こい。
台風は嫌い だけど台風一過に茶畑に行くと強く萎凋香がすることがある それは多分、強風で新芽が揉まれて傷がつく、茶葉は傷を治そうとする その時にいい香りがしてるんだと思う そのタイミングで製茶するといいのだろうが まだ、一回もない 今回はできそうな気がする 楽しみ
昭和40年から緑茶の産地として成長してきた知覧町 平成になりペットボトル茶の爆成長と同時に成長が止まった 令和になり緑茶、(碾茶)抹茶、紅茶と生産量が分散される 今後は農薬、化学肥料の使用が制限され農家の高齢化もあり廃業が増える
早田選手の発言の影響もあり多くの有名人がコメントしている 知覧って有名なんだって思った 映画「ホタル」で健さんが知覧にロケに来た影響はすごかった 観光客が年間100万人訪れてお茶もよく売れた記憶がある あれから25年ほど過ぎてコロナがあったりして激減したが 観光客は最近増えてきたところに早田選手の発言はありがたい 知覧に南薩縦貫道が出来てインフラも整備されて、新市役所建設、鹿児島県合庁建設も決まり、コンビニ、ドラッグスーパーなど出来た 流動人工が増えて益々知覧を知る人が
今日の予想通りだと台風の右側に位置する地域は暴風の最強レベルをくらう。しかも滞在時間が長い。 モノが壊れるのも嫌だが暴風の中に外出すると人生が壊れる人もいるだろう。 じっと我慢だけの時間になる せめて停電だけはしないでくれ
8月26日時点で台風10個目発生 今年は少ないなぁ、来ないなぁって油断してたら明後日、台風の目に入るくらいのモロ直撃らしい。 自然は優しく微笑み包み込んで癒してくれる事も、冷たく厳しく突き放し命の危険まで追い詰める事もある。 それにしても進路変わり過ぎだろ。