自眉が薄くて「麻呂眉」の私が欠かせない 眉キープコスメ。
これをお読みの、特に30代後半/40代 以上のご年齢の皆さん。
突然ですが
ご自身の眉、しっかりとありますか?
お恥ずかしながら私、ほとんど無くて 「麻呂(まろ)眉」状態なのです。
まだ若い世代の方々。
「自分には関係ない」とお思いかもしれませんが
もしも、これから先、「細眉」が流行る時が来たら他人事ではないかもしれません。
興味がある方、お読みくださいね。
私が「麻呂(まろ)眉」になってしまったのは、若かりし頃からのことです。
時代は、「細眉」が流行していました。
流行りだから、ということもありますが。
もともと私の眉は太めで、しっかりとしていたことがコンプレックスでした。
そのためカットしたりしていたわけです。
そんなある時、ふと、
「眉、抜いても生えてくるんじゃないか?」
と思った私。
ちょこちょこ、暇があれぱ鏡を見て
整えながら抜いていました。
「は?ちょっとあんた!何抜いてるの?」
母にある時見つかります。
無理もありません。
しっかりとしていた私の眉が いつの間にかほっそりとしているわけですから。
「ママみたいに生えてこなくなっても知らないからね!」
えっ、今なんと?
何と母も若いときに同じように抜いていたことが判ります。
それよりも、
抜いたら生えてこないってマジですか???
もう遅い。
でも、
その後約30年近く経つけど
確かに生えることはありませんでした(悲)
何度か「眉毛用の育毛剤」みたいなものを使ったこともあるんですけどね。
私の場合、意味なかったです。とほほ。
なぜ眉が生えてこなくなったかは
私の持病の症状の一部にも関係していました。
まだ持病についてよく知らなかった頃
色々調べていたら 主な症状のひとつに
眉が薄くなる
というのがあってですね。
そのときには、過去、いくらオシャレ目的とはいえ
抜いてしまった自分を悔やみました。
もう仕方ないんですけれどね。
さてすっかり余談が長くなりました。
眉メイクものも最近も本当に色々あって
眉を作るには困らなくなりました。
ただ、せっかく時間をそれなりにかけて描いたりした眉が
雨や汗で落ちてしまって困ったことはありませんか?
私は昔よくありました。
特に年々厳しくなる夏はもちろんですが
これからの季節は暖房の効いた屋内で汗ばむこともありますよね。
そして、コロナ禍になってからは私は行けていませんが
フェスやライブなどで熱気や汗でお化粧落ちてしまう、なんてことも。
そのため、もちろんメイク自体を薄めにすることもこだわっているのですが
特に眉が落ちないようにする 眉キープコスメ
アイブロウ(アイブロー)コートが私は手放せません。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ここからは私が今愛用している アイブロウ(アイブロー)コート、そして使ったことのあるアイブロウコートを挙げておこうと思います。
私が愛してやまないのは
ORBIS(オルビス) のアイブローコート です。
とにかく、これは「眉コート塗りました」っていう感じにテカテカした仕上がりになることはないです。
そして刷毛も塗りやすいです。
旧パッケージの頃からどれほどリピートしてきたか。
化粧ポーチにも入れやすい大きさも嬉しいところ。
朝塗ると1日崩れない優れものです。
日常生活、お仕事でも お出かけの際にももちろん、
フェスやライブでどれほど汗だくになっても
眉、ちゃんとキープされてます!!
もう本当に手放せないアイテム。
もしも私が無人島に流される時には、
これだけは持っていかないと生き延びれないアイテムのひとつです。
ORBIS:アイブローコート
ORBIS 公式通販
Amazon
一応、一番使ってるのは ORBIS(オルビス)なんですが
ごくたまに 使っているのが CEZANNE(セザンヌ)の アイブロウコートEX。
セザンヌは、アイブロウコート以外にも
かなり良い仕事してくれるコスメもあるし
ドラッグストアーで買えたり、値段も買い求めやすいですね。
旧パッケージよりも断然使いやすくて
シンプルなパッケージになりました。
セザンヌ:アイブロウコートEX
セザンヌ公式
Amazon
そして、これは以前、二度ほど使ったことがあるのですが、
特に友人(私よりも年下で、インスタで毎日オシャレな投稿している情報通)が 、
以前からオススメしていたもの。
キャンメイクのラスティングマルチブロウコートです。
確かにパッケージが可愛くて、ポーチに入れていてもテンションあがりそう。
こちらも求めやすい価格ですね♪
キャンメイク:ラスティングマルチブロウコート
キャンメイク公式
Amazon
以上です。
あ、これ使ったことあるよ、とか
気になってたよ、って方いらっしゃるでしょうか。
自眉が薄くない人でも
眉メイクを保ちたい人にはオススメです。
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読んでくださりありがとうございました。
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