マスクだっておしゃれしたい。
マスク着用必須のご時世になって もう１年半ほどになる。
一時期は、不織布マスクが品薄になり、
ドラッグストアーや、マスクを扱う店舗のあるショッピングモールなども人が大挙していた。
布製のマスクや、ウレタンマスクで
呼吸がしやすく快適なマスクが重宝された。
やがて物流も供給も、落ち着いてきて
不織布マスクの価格帯もコロナ以前と変わりなくなった。
そして、それと同時に
「感染を防ぐには不織布」
とお達しがなされる。
お店などでも入店の際は不織布が必須、
布マスクやウレタンマスクを着用している人は 白い目で見られるようになる。
そして今年に入り、感染拡大。
いつの間にか、電車や間地でも一番感染予防にふさわしいとされる
不織布立体マスクがよく売られるようになった。
１年半前からの この流れを改めて文字にして書くと、
日本人(もちろん私も含め)はどれほど同調圧力に左右されるのか、と改めて思う。
それを証拠に、たとえば昨年あれほど重宝された
西川のマスク。
今年は買おうか迷っていると、たまたまSNSや街中を往来する人の声に邪魔される。
「ああいうマスクしてる人はコロナで苦しめばいいのに」
仕方なく、今年は西川のマスクの他にも
肌に優しい素材の日本製布マスクも諦めた。
代わりに暑い中でも、接触冷感素材の不織布マスクや
快適な構造になっている不織布マスクを使って夫婦で乗り切った。
話は変わるが、毎年 グラミー賞を楽しみに観ている。
今年のグラミーでは、参列したアーティストたちのファッションと共にコーディネートされたマスクが、それぞれとても印象的だった。
中でも、やはり私も印象に残ったのは
Taylor Swift(テイラー・スウィフト)。
「オスカー・デ・ラ・レンタ（Oscar de la Renta）」公式が当日Twitterで発信したこともとても話題を呼んだが、
花をあしらった素敵なドレスに合わせた
綺麗なマスク。
テイラーの花柄マスクに注目！グラミー賞でマスクと服のマッチングコーデがトレンドに？https://t.co/jASeyEq7Ao pic.twitter.com/xPjkVsxGQu
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) April 18, 2021
Taylorだけでなく、世界のエンターテイメントの世界に生きる人々はすごい。
改めて思った。
白の不織布マスクではなく、流行に敏感な
若い人たちを筆頭に 色つきの不織布が多く見られるようになった。
パステル調やくすみカラー、そしてビビッドな色のもの。
ユニコーンを思わせるグラデーションカラーや、タイダイ柄のものなどなど。
一時期、調べていて改めて沢山あることに驚いた。
確かに、毎日着けるなら 気分転換もおしゃれもできるマスクがいい。
私も夏から カラーマスクを解禁した。
使っていたものは、よく利用する雑貨屋さんでいくつかまとめて購入した。
グレーがかったベージュ、グレー、そしてラベンダー。
夫は主にグレー、私はラベンダー。
たまにグレーベージュとグレーを使った。
とてもしっかりしていて息もしやすくて快適。
だったのだが
これはカラーマスクあるあるらしいのだが
レビューにあった通り
何本かに１本の割合でゴムヒモが切れた。
なかなか完璧な理想のものには出会えないかな？
なんて思っていたら。
ありました！
理想のマスク！
その名も
生地屋さんのマスク
もう既にご存知のお方もいらっしゃるかと思います。
この生地屋さんのマスク、素材がしっかりしていて着け心地もよく。
またゴムヒモが平たいので耳が痛くなりにくい。
そして何より
「生地屋さん」という名前通り、
色合いも柄も素敵なマスクが一枚ずつ７枚入っているのです！
ユザワヤ オンライン
MUK オンラインショップ
コットンプラザ
とりあえず、公式オンラインショップを挙げましたが
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでも取り扱いありますので
気になった方はぜひ。
ちなみに、一部のお店では
「生地屋さんのマスク 立体マスク」の取り扱いもあります♪
一般的なマスクから比べると少々お値段は高めかも？ですが。
私としてはこの値段でもお得だな、と思うくらいつくりもしっかりしててオススメです。
あ、ちなみに メイドインチャイナですので
それが気になる方は他のマスクをお探しくださいね。
最後に
見出し画像を、みんなのギャラリーで探していたら。
日頃 罫線を使わせていただいている
アトリエハルコさんの記事の画像でした(^-^)
アトリエハルコさんのフリー罫線はこちら
アトリエハルコさん、事前にお知らせせずのご紹介となり、すみません。
素敵な罫線をいつも使わせていただきありがとうございます。
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