「オールドメディア=TV」子ども達のために今やれることがある。頑張れ!
先のCOP29で先進国は発展途上国へこの先10年間膨大な金額を援助しなければなりません。
しかし、この支払いは「つけ」として一部は日本の子ども達が払っていくわけです。そういった側面から見た報道はありません。
自国の借金も膨らみ、その返済の目途も打開策もないのに、国際的な支払いまで子ども達が背負っていくのです。
子ども達にとって理不尽極まりないことが起こっているのに、オールドメディアもSNSもこういった話題は取り上げませんし、反応しません。
子ども達が正しい情報を知る=知識を得る、増やすためには家庭教育が一番重要でしょうが、保護者の情報収集の限界もあります。
そこで、オールドメディア、特にTV局の役割に期待したいです。
例えば、幼年期対象のアニメの番組内なら、「知らない人についていかない」「こういったことをされたら親に言う」「親からの虐待の事例と通報方法」、若者に人気の裏番組なら、「闇バイトの怖さ」「バイトテロ」「SNSでこういった罪になった」「現状日本の国力」「ワーキングホリデーブームのその後」「日本の食料事情と食品ロス」「地球温暖化と対策」など、なんでもいいのです。
直近のニュースで取り上げられ、子ども達に直結する事案を、1つのCMレベル=15秒で必ず入れてもらいたいです。それもスキップできない技術で。
こういった取り組みが、横並びのTV報道からの脱却につながります。
ニュース番組かワイドショー、バラエティー番組なのかわからない放送時間、それも横並びの時間帯が多い今のTV局の使命感に期待したいです。