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Photo by
eriko_fukaki
星読みは多角的にするもの
星読みをするときは
多角的な角度で人を観察するべし☆
ということで、
星読みをしてきて思うのは、
星読みとはその人の
素質や性質、癖やカルマなどを
読み解けるモノです。
ただ、そういうった「性格」や
「人生が向かいやすい方向性」と、
「状態」
というのは
別ものだったりもします。
たとえば、月が牡羊座です、
牡牛座です、ということで、
その人が欲していることや、
感情反応の傾向はわかりますが、
月そのものの状態、
月であれば、感情や記憶や、
母や世界に対する安心度合によって
健全な形で力を発揮するか、
不健全な形で現れるのか
って変わってくるんです。
これは昔エニアグラム心理学というものをある方に習ったときに、健全か不健全という言い方としていたので、これは星読みにも当てはまるなぁと思ったんですよね。
何座かどうかを知ることは
大きなヒントになりますが、
惑星そのものが暴走したり
全く機能していなければ
星座の性質も発揮しようがありません。
愛か恐れかで、
あなたという大きな力が
どう動くかが変わるから。
自分の惑星をひとつひとつ感じて
自分の本来の軸(愛)にバランスを戻す。
つまり、恐れを味方につけたりすることにもなるわけです。
星を発揮するには、ここも重要だなと思うんですよね。🌙
ちなみに、星で性質を知ることで、
なんだ、わたしってやっぱそれでいいんだなぁって安心や愛や認める、受け入れるが加速することももちろんありますから、両軸で向き合ってみるのもすごくいいだろうなと思います☺️
心のバランスを整え、性質を活かすこと両方でみんなの宇宙を巡らせたいですね🚀