素人がランディングページをつくってみた。
題名にもある通り、素人が模索しながらランディングページ(LP)を作ったお話です。
このnoteを参考にし、LPを作成することはお勧めしません。
多分間違いだらけです。
ただ、費用を抑えそこそこ見てくれの良いものを作りたいという場合には参考になるかもしれません。
完成したLPはこちら
まだレスポンシブ対応をしていないのでPC閲覧時のみ最適化されています。
粗を探せばたくさん出てくると思いますが、素人が素人なりに作成したLPなので目を瞑ってください。(もしくは改善提案待ってます!)
利用サービスと前提
利用したサービス:STUDIO、Illustrator、Photoshop
知識レベル:HTML、CSSくらいはできる
素材:購入
まずは競合分析
LPに正解はないが、現在の最適解は存在しているはずという仮説の元、リスティング広告を出している企業のLPを分析してみることにしました。
「RPO」「採用代行」「スカウト配信代行」「ダイレクトリクルーティング代行」などで検索し、競合となる企業がどのようなLPを作っているか確認しました。
確認した内容は下記です。
・キャッチコピー
・H1の内容
・セクションの数
・セクションの順序
・使用している画像の特徴
10社のLPを確認したところ、下記の特徴があることに気がつきました。
・初めに現状の課題提言をしている
・その後に自社についての説明をしている
・後半部分にお客様の声を記載している
・料金は最低◯◯万円〜としているか掲載していない
・料金→導入の流れ→FAQという順序
そして下記は某R社の元PMからアドバイスをもらったことです。
・英語を使って無駄にカッコつけないこと
・SmartHR社のLPを分析してみること
最後に下記は気付きです。
HR系でもプロダクト系とサービス系のLPは構成が異なっていた
※今回はコンサルになるのでサービス系のLPを参考にしました
H1となるような要素の洗い出し
「RPO」「採用代行」「スカウト配信代行」「ダイレクトリクルーティング代行」などがどのくらいの検索ボリュームなのか、関連キーワードは何になるのかをキーワードプランナーで調べ、イチグウではどう表現するかを吟味しました。
今回は下記のような構成でLPを作成することにしました。
・メインビジュアル
・課題提言
・私たちについて
・サービスの特徴
・顧客の声
・料金
・導入の流れ
・FAQ
・採用コンテンツ紹介
細かなデザインは協力要請
色の基調を合わせたりCTAの調整などは社員に協力してもらい作成しました。
最後に
今後さらなるアップデートに向けてしていきたいことをまとめます。
・ページを遷移させたインタビューページ作成
・1分で分かる説明用アニメーション動画制作
・チャットボット機能実装
土日をフルに使い完成させました。
2営業日でこれくらいのLPが作れたので個人的には満足です。
このLPがきっかけで問い合わせが増えたら最高です。
引き続きイチグウ株式会社をよろしくお願いします。
イチグウ株式会社
代表取締役 星野雄大