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夢メモ2

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2017年10月の記事一覧

ほぼ日の言葉

「あなたが図書館の勇者ならば、ここにある本を全て壊してください」

ほぼ日より

欲しい傘があった。薄茶色の傘。その辺で売っている似たような色の傘でもよかったが、私はどうしても本物が欲しかった。

古いまくらをリニューアル(大きなプリンターのようものに入れると、紙のように出てくる)するためにお店に来た。祖母と一緒に。
祖母が私の欲しい傘を見つけた。それは、10万円ほどもする傘だった。私は値段にびっくりして、触りたくない!と冗談めかして言った。

まくらが出てきた。ふかふかで新し

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昔の友人の冤罪

友達だったO君が犯罪者になろうとしている。刑罰が与えられる。相手は、仕事先の上司だ。私は、O君が冤罪であることを知っている。

その仕事先の上司が、後釜として入ってきた、若い女性にセクハラまがいのことをしていると、私は知った。女性は嫌がっている。

ああ、これは、いい証拠になる!その女性と、どうにかコンタクトを取れないものかと、私は考えている。

机にはO君宛の手紙(チラシの裏で、まだO君へ、とし

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施設

施設に暮らしている。一時的な措置。私が精神の病に侵されているからだ。ここは一人部屋で、いつも私はここから出ない。ホテル部屋ような場所。

恋人のGさんが見舞いに来た。ひとしきり私とこの部屋で遊んだ後、帰っていく。この部屋のドアまでしか私は見送れない。「いつも来てくれてありがとう」と言った。「(私)はここから出られないから仕方ない」と言われた。

そうした日々を過ごしていくうち、友人のSさんがこの部

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訳有りさん歓迎

公営の住宅地に住んでいる。
チラシを見たら、「不審者歓迎!訳有りさん歓迎!」という文句でこのアパートの部屋が紹介されている。
公営なのに、こういうの大丈夫なのか?と思っている。

駅ビル(蟹のポスターと不審者)

駅ビルで買い物をしている。ひとりだった。熱帯魚屋、本屋、博物館など変わった店屋が多かった。

何か見ていたら、肩をとんとんされて、若い女性に笑顔で話しかけられた。「これを見てください」指差されたのは、壁に貼られたポスターのようなもの。写真と文字がプリントアウトされている。蟹のはさみと、蟹型の缶詰が写っている写真。
「この意味が知りたかったら、博物館に来てね!」とニコニコ笑顔で女性に言われた。そう言

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