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記事一覧
政権崩壊、支配される日本、サザエ一家
イギリスかどこかの国で、一番の権力を持った人が殺された。一般市民に殺された。
権力を持っていた人の親族が、重たい雰囲気で現れた。ほとんどが女性。女性の中でも、年長者に見える人が「すぐにでも禊をしましょう」と言って、侍女たちに身体を洗わせるよう命じた。
権力者の親族たちは、大きな分厚いドラム缶のような、円柱の金属の中に入った。円柱の上側にはぽっかり穴が空いていて、下側から水が流れ出るようになっている
鏡張りの部屋、弾き語り
床も天井も含め、全面鏡張りの部屋。とても広い。とても広く感じるが、多分幼稚園でみんなが遊ぶ部屋と同じくらいの大きさ。少し暗い部屋。
私も、周りの人(?)も、みんな子供。幼い子供。みんなで寝そべっている。
パチパチと周りで拍手が起こった。ぎこちない拍手。私も真似をして拍手をする。
みんなが見ているのは、ギターのような楽器を持った若い女性。女性はあぐらをかいていて、優しそうな雰囲気をかもし出して
ホットケーキのようなお菓子
マーベラさんという肌の浅黒い、外国人女性が、母校の高校にいた。そこで、ホットケーキのようなお菓子を焼いていて、いつも生徒に振る舞っていた。ジャムの棚もあって、いろんなジャムを売っていた。ホットケーキのようなお菓子は無料で焼くが、ジャムは有料らしい。しかしマーベラさんの焼くホットケーキのようなお菓子は、ジャムをつけなくても美味しいことで評判だった。昼休みはよく忙しそうにしていた。私も、在校中、食べた
もっとみる即興曲 たくさんの動物の内臓を見たら逃げ出す
恋人の家へ行く。彼女の父親に会う。私と彼女はアマチュアの作曲家で、ピアニストだ。
彼女は不安そうな顔で「お父さんは『動物の死骸を見たら』というタイトルの楽曲を弾くように、命令すると思う。今までもそうだったから」と言った。
『動物の死骸を見たら』というタイトルの楽曲なんて存在しない。無理難題な要求をしてくる父親だということを、恋人は教えてくれた。即興曲を作るしかないということだ。私は頭の中で架空
宇宙で旅をする、新たに見つけた星を乗っ取る
我々は、宇宙戦艦に乗って宇宙に出ていた。母なる星を捨てて新天地を目指した。地球はもう住める場所ではなくなっていたから。
ひとつ、めぼしい星を発見。私は命令を受けて飛び立った。下見だ。(他にもいる)
すると、生き物?エネルギー体を持つ者に身体を乗っ取られた。他の仲間もそれに乗っ取られ、我々は別の力に引っ張られて母艦に戻ることになった。
言わされた言葉は、「新たな場所を探す気持ちはわかる。だが、