VR仮想オフィスは浸透するの?
リモートワークの定常化により、「何気ない会話」や「偶発的な閃き」が失われていると言われます。
実際、コミュニケーション不足は深刻となっており、それによって会社への「エンゲージメント」も低下しています。
こういった問題を課題を捉え、リアルなオフィスを仮想空間に再現する「仮想オフィス」がにわかに注目されています。
この仮想オフィス、リモートワークが必須の今だけだろ!
と言われるかと思いますが、テック企業を中心に本格的にリアルオフィスの代替え先として検討がされています。
フェイスブックの発表したVR仮想オフィスの良い点ですが、話し相手の身振り手振りから目の瞬きまで再現される点です。
相手の状態がリアルに再現される事により、安心して会議をする事ができますね。
VR仮想オフィスですが、社内での日常利用ではなく、遠方にいる方との打ち合わせやワークショップ等に活用が先ずは進んでいくでしょう。
ただ、もちろんテック系企業からじわじわと浸透してきます。
また、VR酔いが全くないとは言い切れません(これは、人によって本当様々です)
VRが完全に酔いを制御できるまでには後1,2年程度は必要な気がしています。
テック系企業以外の他の業界においては、VRは会社の研修での利用にしばらくは落ち着くでしょう。
最後に、VRの仮想オフィス?
本当かい?
俺の周りでは聞いたことないぞ!😠
と思っている方、これは本当です。
導入検討を進める企業は相当数存在しています。
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