青柿物語#34(Minecraft)
” やり散らかし支離滅裂”の巻
ほぼ毎夜、定時に集まるのだけど
ある部分において、とても似たような私たち。
計画的に、順序立てて、何かをなそうとすることをせず
ほぼ、思いつきと成り行きを、楽しんでいる。
遊園地をつくっている最中じゃなかったのか!
雪玉キャッチボールの進化系を考案した青クレさん
作っている最中に、またしてもひらめいた。💡
雪玉クリスマスツリー(なんじゃ、それ)
詳細は完成お披露目をお待ちいただくとして。
進捗の報告でも。
それは、結構でかい建造物になりそうな予感。
遊園地では、バランスが悪そう。
となれば、やっぱり、雪の降るバイオームがいいだろう。
それは4000ブロックほど、南西に進んだあたりにあった。
氷塊のバイオーム。
その地形に装飾するだけでもクリスマスっぽい。
すでにワクワクが止まらない。
散策してみると、近くに村があった。
ここを拠点に、目的のものを建造していこう。
と言っていた矢先に、青クレさん「歯痛」事件。
現場監督不在では、建築が進まないため
私とで凸ちゃん(凸凹エンジニアさん)は、やおら
村の再開発に着手した。
この村には遭難者が多数いた。
1マスの崖は雪が積もると移動できないようだ。
崖に立ち往生している村人の救出が始まった。
陥没した部分に盛土をして、道を引く。
そのままではすぐ雪が積もるので、光源を埋めていく。
それもしてもどうして、村人はなにもない雪原に繰り出していくのだろう。
すぐ遭難するくせに。
いったい何があるというのだ。
村人たちの行動は理解できないことが多い。
一方、殺生をしない凸ちゃん(凸凹エンジニアさん)は、しろくまに二度も襲われていた。
リフォームした小屋に避難したのに壁越しに殺られる理不尽さにも耐え、せせと建築している。
(詳しい話はきっと本人から聞けるはず!はず!! 😆)
そうそう、私はXで6段仕分け装置のアイデアをもらったので
こっそり作り直しなどしていた。kwmtさんに感謝!!
ついでに、緑の染料が大量に必要になったので、サボテン回収機も増設しておいた。
そんな、やり散らかしの支離滅裂な日々。
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ハロウィンが終わったかと思ったら、一気に冬が来て
すでに世間はクリスマス気分。
待っててもサンタは来ないし、ここは自分にご褒美をあげるしかない。
さて、何にしようかな??
今、一番欲しいもの、それは時間。
思い切って、自分に週2日の自由時間をあげることにした。
今すぐにではないけど、確実にやってくる。
指折り数えて、その日をまとう。
想像しただけでも、嬉しくてニヤニヤしてしまう。
決めればいいだけだったのに、意外と迷った。
いったい、何が妨げていたのかな?
もう他人軸で生きるのはやめて、自分軸で行くのだ。
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