青柿物語#6(Minecraft)
” らくだとスニッファーに出会う”の巻
先日の旅路の遺跡発掘が楽しかったので、さらなる冒険にでかけることにした。いつものように青クレさんがロケハンを済ませておいてくれたので、今日は砂漠を中心に探検だ!!
まずは、砂漠の村でみつけたラクダをもうひとつの村まで連れて行く。
途中のジャングルは竹が邪魔だし、川はリードで引いて渡るのがちょっと面倒だが、途中でやめるわけにもいかず。
ちなみに連れているのは青クレさん、私は餌のサボテン収集。
いつも楽な担当。🤭
なんとか目的地に到着。
ここのラクダさんにサボテンあげて、ハートでてお子さま誕生。
ここに4頭のラクダを一旦保護して、目的の探検に向かう。
まずは、砂漠の中の井戸。
さっそくあやしい砂を見つけたので、しゅわしゅわっ。
壺のかけら(バンザイしている人の絵)をゲット。
でもここでは2つしか見つからず。
次にピラミッド。
かつて、「これを踏んだら爆発するのね」というそばから感圧板を踏んでしまって自爆。
ついでに同行者も犠牲にしてしまうという大失態を犯した因縁の場所。
今でも「ばっっかだなー」と笑う声が聞こえてきそうだから、そのリベンジをかけてイザ!!!
恐る恐る青クレさんのあとを追いながら、件を感圧板をパシッと壊す。
「なーんだ、こんなふうに周囲を掘り進めれば何にも怖くないじゃない」と急に胸をはる。
さてさて、プラミッドにはどんなお宝が埋まっているかな~。
いくつかのあやしい砂をしゅわっしゅわっとしただけで、めぼしいもの出土せず。
なんだか肩透かしを食った。
がっかりしていると周囲の海が暖かい海なのに気づく。
そうだ、スニッファーの卵があるのは暖かい海の水中遺跡だけ。
さっそく、暗視のポーションを飲んで、亀の甲羅を被って海中を探索。
(亀の甲羅を被った途端に幼稚園児に見える!)
しかし、珊瑚、サンゴ、珊瑚だらけなのに、水中遺跡はひとつもない。
今日は諦めるか~。
拠点に帰って壺と防具の模様入れを試そう。
また別の日。
改めて、海中遺跡の探検に行く。
海中なのにブラシでしゅわしゅわっと掃く。
おお、今度こそ。
ついにスニファーの卵をゲット。
2個見つけて拠点へ帰り、ワクワクしながら孵化を待つ。
苔ブロックの上の方が孵化の時間が短縮できるそう。
そして生まれたのがこれ。
通常、どんなMobでも赤ちゃんはたいてい可愛い。
しかし、スニファーの赤ちゃんは羊と同じ大きさ……。
おとなになるまで40分待ち
さらに土を掘って新植物を探し始めるまで10分待つ。
さらにトーチフラワーの種を2つ集めて、繁殖。
を、のんびり繰り返す数日間。
この無計画なスニッファーの増殖が、今後とんでもない展開を生むことになった。
それは、また今度。
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このお話は夏至の前後。
季節の変わり目でありエネルギーの流れもぐっと変わるので、体調を崩しやすいときく。
私たちも揃って、体調がいまいちだった。
そんなときには、心身の波動を整えるのがいいらしい。
マウスを握りしめていると身体がガチガチに固まってしまうから、たまには身体を揺らそう(なにぶん、運動が苦手で😓)。
息をめいっぱい吐いて、新しい空気を取り込もう。
身体を冷やさないように温かい飲み物でも摂ろう。
たまにはぼーーーっとして頭の中を空っぽにしよう。
(整地してると自然とぼーっとなるから、これは大丈夫か?)
我慢しない、自分に嘘をつかない。
これはもう大丈夫。
夏に向けて、コンディションを整えるのだ。
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