凸青柿物語#43(Minecraft)
” サバイバルトレーニング”の巻
現在のワールドは1年3カ月経過している。
装備もネザーライトフル装備だし、エリトラもあって
ロケット花火にも事欠かない。
たまに、息をのむ瞬間があっても
左手に握りしめた不死のトーテムが発動するだけ。
仕分け倉庫には、サバイバルで入手可能なアイテムが
ほとんど収納されている。
つまり、クリエイティブと変わらないぐらい平和な世界。
このままでは、平和ボケしてしまい
有事に対応できない身体になってしまう。
有事って???
そりゃ、今年も開催されるであろうnoteフェス!
まぁ50人ぐらい一気にログインすると
モブもモンスターもほぼほぼ湧かなくなるけど。
それでも、何もない状態からサバイバルできるか??
何となく怪しい。
というわけで、
最近はもっぱらサバイバルトレーニングをしている。🤣
筋トレみたいなもの。
やってみるとサバイバル序盤の楽しさを思い出す。
何もないけど、だからこそワクワクする。
やることが多すぎて、どんどん気分が高揚していく。
いつもの建築や街整備もいいけど
たまには、こういうのもいいな。
今日はワールドスタートから2時間でゴーレムトラップができるか!
を、ひとりで試してみた。
ゴーレム1体目が湧いたのは、1時間59分45秒
まさに15秒前だった。
初期スポーン地点からすぐ近くに村があったのが
ラッキーだったんだろうけど、だいぶコツを覚えてきた。
これなら、仲間の足手まといにならずにやっていけるかな。
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2月は、受験シーズン。
大学は合格発表が終わって、すでに悲喜こもごもだろう。
高校はこれからがラストスパート。
私たちの仲間も、最後の調整に入っているころだ。
受験前の妙にヒリヒリした何とも言えない気分を思い出す。
学校や資格試験など、数多くの受験をしてきたけど
後半の受験は「大丈夫! きっとうまくいく」と
自分に言い聞かせてきた。
そして、朗報を手に、「やったー」「ばんざーい」と
満面の笑みを浮かべて、喜ぶ自分の姿を想像し
そのときの感情を先取りしてきた。
そしたら、ほとんどその通りになった。
ホントの話。
だから「きっと大丈夫」
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