青柿物語#35(Minecraft)
” ついにピグリン交易に手を染める”の巻
大掛かりなクリスマス用モニュメント制作に余念のない日々。
その道程は長い。
メイン部分は完成した。
というより、この辺でいいっかぁと、大幅に妥協した。
次はモニュメントの装飾だ。
周囲の景観に合わせて、氷塊を使うことにした。
青クレさんが。🙄
となると、氷が大量に必要になる。
氷といえば……。
かつて、製氷場を作ったんだった。
久しぶりに行ってみるか。
この製氷場は、ソウルソイルの上に水が張ってある。
だから、ソウルスピードのエンチャントがついたブーツをつけると爆速で駆け抜けることができるのだ。
しかし、割った氷が大量すぎて、すぐにインベントリがいっぱいになる。
回収できない氷の回収に一役買ってくれるのがアレイちゃんなのだが。
この子がまた……、勝手に遠くに飛んでいっちゃうは、板ガラスにハマって立ち往生するは、氷の回収場所を間違うは…なかなか言うことをきいてくれない。
湧き潰しをすると、氷が溶けるから夜はゾンビだらけ。
天井にガラスを張ると、凍らなくなる、
などなど、苦労の多かったところ。
久しぶりに来てみたが、アレイちゃんの氷回収以外は十分使えそうだ。
少し回路も勉強したので、改良を加えてみるといい感じになった。👍
アレイちゃんもすっかり改心してせっせと働くようになったので、反対側にも回収場をつくってみた。
面白いように氷が回収できる。うひひ。
と、調子に乗っていたら!!
青クレさんは、大事なソウルスピード付きのブーツを潰してしまった。
爆速ゆえ、耐久値が減るのも爆速なのをすっかり忘れていた。😱💦
仕方ない、ソウルスピードのエンチャント本はまだあったはず。
と気を取り直して、作り直し、氷を割る、割る、割る。
そして、ブーツも割れる。パリン。😭
そうやって、学習しない青クレさんは、3つも履きつぶした。
いよいよ、ソウルスピードのエンチャント本が減ってきた。
このままでは、いけない。
あのエンチャント本は特殊なのだ。
釣りなんかでは到底、手に入る代物ではない。
仕方ない。
禁断のピグリン交易に手を染めるか……。
(…ただ恐くて作ってこなかっただけ、とも言う)
装置を作るのはそう難しくはなかった。
だから、一人で作ったのだが。
問題はピグリンを捕獲すること。
敵対せずに、うまくダマして勧誘して、連れてくるのは、私には到底無理。
青クレさんと凸ちゃん(凸凹エンジニアさん)に手伝ってもらって、なんとか捕獲に協力を得ることに成功。
この間のワチャワチャは、想像におまかせする。
とてもスクショしている場合ではなかった。🤣
ただ、動画通りに作っても、アイテムが回収されなかったので、周囲にホッパーを敷き詰めることで対応した。
金インゴットを入れると、大量のアイテムをくれる。
その中には、待望のソウルスピードのエンチャント本もブーツも入っていた!!
相変わらず、なんでこんなことしてるんだっけ??
な、毎日だが、また一つ強く賢くなった夜。
いつも装置を作るときに参考にさせてもらっている田ん坊さんの動画。
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これまで、我慢していたことを手放してから
一気に世界が明るくなった。
毎日がご機嫌で、ついニヤニヤしてしまう。
やりたくても我慢していたこと。
この際、全部やってしまおう。
そんな話をしながらのマイクラは、いつにも増して楽しい。
ずっと我慢していた。
そんなの必要なかったのに。
と、思う反面。
我慢してきたから、今の開放感やワクワクがあるのかもしれない。
いつでも、すべて、瞬時に望みがかなっていたら
生きるのは、案外たいくつだろうなと思う。
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