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ほっくら物語#5(Minecraft)
” あの手この手を使って山をくりぬく”の巻
さぁさぁ、無敵となった今
次に取り組むのは!!!
やっぱり「自動仕分け倉庫」しかないでしょ!
トラップ作ったときの材料のあまりとか、
敵MOBの落とすアイテムとやらがわんさかで
チェストがぐちゃぐちゃ。
どこに何があるか把握できているぐちゃぐちゃ
ならまだマシだけど、把握できないチェストのカオスは
地味にストレス。
何しろ、これまで全アイテム自動仕分け倉庫を
使っていたもので、アイテムはきちんと分類されている
のが当たり前。
とはいえ、手動で整理整頓は正直めんどくさい。
そうそう、私たちは自称「ずぼっかち」と名乗ることにした。
ずぼらー プラス せっかち
なのだ、二人とも。
多分、皆さんはお見通しだろうが・・・😅
「見切り発車」、「出たとこ勝負」、「思い立ったが
吉日」あたりを信条に生きている。
というわけで、前回の教訓を生かして更なる機能性高い
自動仕分け倉庫づくりに取り組むことにした。
まずは場所を決めよう。
前回は露天掘りした縦穴の中に作った。
今回は、地上だけど外からそれとわからないところに
作りたい。
山の中の秘密基地的な。
猛烈に、山をくりぬきたい心境だ。
しかし、あれだけの山をくりぬくには
道具ぐらいいいものに変えないと。
まずは、ネザライトツルハシがほしい。
1.21のアップデートでネザライト仕様にするには、
ネザライト強化素材(テンプレート)が必要になった。
これは、ピグリン要塞でなければ手に入らない。
あのイノシシのようなでかい敵MOBは結構強い。
ハイキング気取りで行けるところではない。
どうにも重い腰が上がらないところに
大仕事を終えたタロくんが久しぶりに遊びに来てくれた。
待ってました!とばかりに、いっしょに行ってもらう。
私はできるだけ二人の足手まといにならないように
剣を振り回すだけだったが、さすがに強い二人。
あっという間に目的のものゲット。
ありがとう、タロくん!
![](https://assets.st-note.com/img/1713331556331-cu72IbgfAn.png?width=1200)
手にはたぶん、テンプレートを握っているはず
まだダイヤ装備なのが、新鮮だ
早速ツルハシをネザライト仕様にグレードアップしたが、
欲を言えばビーコンもほしい(どこまでも欲張り)。
とはいえ、ビーコンをクラフトするにはネザースターが必要で、
それにはウィザーを倒さなくてはならない。
またあのおっかないネザーかぁ。
相変わらず戦闘には及び腰。
せっかちだけど、こういうときはぐずぐず。
そんなとき、飛んで火にいる夏の虫(笑)
今度はゆずちゃんが遊びに来てくれた。
彼女はおとなしいけど勇猛果敢。
口だけうるさい私とは大違い。
もくもくと敵を倒していく。
ウィザースケルトン狩りにはもってこいの助っ人だ。
ゆずちゃんは、飛んで火にいる春の勇者だ。
さっそく装備も道具もままならない中、
三人でネザーに飛び込む。
向かうは青クレさんが見つけていた、
チェストもネザーウォートもない残念なネザー要塞。
今回はウィザースケルトンさえ湧いてくれれば上等。
私も精一杯戦っているのに、なぜかトーテム発動。
加えてウィザスケの頭はゼロ。(どうしてだ!!!😭)
大騒ぎしている私をしり目に、
きっちり、時間内に目標の三個をゲットしたゆずちゃんと青クレさん。
まことにありがたいことで。💖
(記念撮影するの忘れてた! ごめんね、ゆずちゃん 🙏)
さて、肝心のウィザーとの対決だが・・・。
これまた、一大イベントなのに
今回は、なかなか助っ人が現れない。
仕方ないから、禁断のあの手を使うことにした。(笑)
入念に準備して(こういうのは得意)
動画をしっかりみて、やってみる。
おおおおおおぉ。😱
哀れなウィザーが一人でのたうち回り・・・消滅。
最後の断末魔を見届けてから、ネザースターを拾った!
( ̄ー ̄)ニヤリ
なんだ、こんな方法があったのか。
これならいつだってビーコン手に入るじゃないか。
(ウィザスケの頭を集めるのがたいへんだけど)
あっけなく、ウィザーを倒して(倒したとは言わない)
ビーコンを作った。
設置! みゅ~~ん(と私には聞こえる)
採掘速度が上昇し、石堀りがクリエイティブみたいに軽い。
これじゃ、早すぎて石が拾いきれない。
そこで登場するのがアレイちゃん。
音を鳴らしておくと、せっせと運んでくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1713331973319-DxszBl8neI.png?width=1200)
”ずぼっかち”な二人
さぁ、掘るよ~、山くりぬくよ~。
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いつもは、二人で遊んでいる「ほっくら」だが
忘れたころに遊びに来てくれる仲間たちがいる。
のえくら時代から遊んでもらっているタロくんやゆずちゃん、
2023年のnoteフェスで急接近した凸ちゃん(凸凹エンジニアさん)。
それぞれ学業が忙しくなったり、新しい取り組みを始めたりで、
滅多に会えないのだが。
ふと思い出して、どうしてるかな?と
遊びに来てくれるのが心底うれしい。
いつでも私はここにいる。
だから、いつまでも私はここにいたい。
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