青柿物語#11(Minecraft)
”牧場にパンダ くる”の巻
無事、牧場が完成し、そこらを闊歩する動物に家を提供して回った。
しかし、なんか地味。
動物ってこんなもの???
というわけで、
「そうだ! パンダを探しに行こう!」
となった。
たしか、桜バイオームの周辺にはいくつかジャングルがあった気がする。
その周辺を手分けして飛び回り、見つけた。
しょぼ。 いジャングル。
でも、ジャングルの木と竹があれば、パンダはいるはず。
周囲を探していると、いたいた。
パンダにも性格があって、それなりの顔つきをしているらしい。
今回出会ったのは、ベロをちょろっと出しているやんちゃなパンダと人相の悪い短気なパンダ。
という情報は後付けで、早く知っていたらあんな悲劇は起きなかったのだ。
さぁ、ここからこの2頭をどうやって拠点まで連れて帰るかが問題だが、どう考えても、ネザー経由でトロッコに乗せていくしかない。
ネザーゲートは桜バイオームのネザゲに繋がるとみて、そこのトロッコに乗せられれば、あとはなんとかなるはずだ。
竹でネザゲまで呼び寄せ、うしろから押しくら饅頭みたいに、大きなおしりを押す。
やっとゲートをくぐり、現世にやってきたのだが。
短気なパンダはご機嫌斜め。
長旅に疲れたのか、こんなところまで連れてこられたのが気に食わないのか。(まぁ、そりゃそうだけど)
せっせと竹で牧場まで誘導したのだが。
最後の最後に……。
悲劇が。
48秒の悲劇は👇
少しずつパンダに攻撃を受けてHP減ってたのに、ゲートを閉めるのに気を取られてた。😭
毎日、こんな感じ。
大量にストックがあるとは言え、トーテムの無駄遣いはいけない。
-*-*-*-*-*-*-
そう言えば、すこし前にこういうのをもらっていた。
特にスキを集めたわけでもないだろうが、もらって嫌なものでもない。
めったに貰わないので、記念に飾っておこう。
ハーズバーグは働く人のモチベーションの研究で「二要因理論」を唱えた。
そして、仕事(ものごと)の「満足」につながる要因を「動機付け要因」、「不満足」につながる要因を「衛生要因」とした。
「動機付け要因」とは、単純にいえば「やる気のスイッチ」かな?
その構成要素には次の5つがある。
1.物事を達成すること
2.認められること
3.仕事(ものごと)に対する興味
4.責任や権威
5.自己成長・昇進
この理論は主に仕事をするときに使われるが、仕事に限らず生きていく上でのあらゆる動機づけに応用できると思う。
夜な夜なマイクラをするのはどうしてだろう。
私の場合は、4.責任や権威以外のすべて。
一番は3.興味だけど、こうやってコングラボードをもらって、認められた気になるのも大いに影響している。
裏を返せば、1.~5.が感じられなくなったら、きっと楽しくなくなり、マイクラもしなくなるのかもしれない。
私たちの様子が掲載されているマガジンです。