ほっくら物語#26(Minecraft)
”城の住民大募集 ”の巻
せっかく城ができたのに、住む人がいないのはあまりにも寂しい。
勧誘すれば、きっと住みたいと思う人はいるはず。
そうだ、近くの村にリクルートに出かけよう。
あそこなら、来てくれる村人に出会えそうだ
くれぐれも落下注意！！
でも、畑が３つしかない
きっと職を探す村人がいるはず
まだ、職業が決まっていない無職さん
「斯々然々、出稼ぎにきませんか？」
二つ返事で快諾をいただいた
「もちろんですとも」
いっしょに夢の職場へLet's Go！
運転手は青クレさん
「さらば！ 故郷よ！」感慨深げに振り返る村人さん
巧みな足場使いで
ぴゅーんとひとっ飛び！
村人さんはすでに農民になる気満々
きょろきょろしているけど、「心配はいらないよ」
及び、オリエンテーション
まぁ、移動で疲れたから今夜はぐっすり眠りましょう
職場見学を終えたとたん、道具鍛冶に転職する村人さん
ダイヤの剣が刺さってますけど
ここから村人増殖の儀、スタート
陰からこっそり見守る干し柿
最初の村人さんが王様に就任した
出世、早いね～
人口爆発中
こうやってお城は大勢の人々が住み、賑わうこととなった。
まだ元の村に帰りたいと言う人がいないので気に入ってもらっているようだ。
ただ、階下の別世界にだけは紛れ込まないようにしてもらわねば。
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台風が去ったら、秋がやってきた。
いつになく季節の移り変わりが早いような気がするのだが
思い過ごしだろうか。
幸い、柿の実は暴風雨に耐え、色づくのを待っている。
あとは、鳥に狙われる前に収穫するだけだが、うまくいくかな。
どうか８年越しの柿の実を味わえますように。
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