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ほっくら物語#42(Minecraft)

” いつしか巨大なカメに”の巻

路地裏の門がしまったようなので
久しぶりに「ほっくら物語」で行こうと思う。

すっかり毒されてしまっているが
気を取り直して、近況報告である。


少し前、ラージチェストいっぱいの黒曜石を集めた。
第1村のブランチマイニング場にマグマがいっぱいあったので
最初は水を流して掘ってみた。

これが意外とめんどう。
すぐ水に流されて、掘りたいところに手が届かない。
めんどくさいことはキ・ラ・イ。

次にマグマをバケツで組んで持ち帰り
倉庫の地下で、黒曜石製造機を使ってせっせとこしらえた。

水とマグマが接することで黒曜石になる簡単な装置
黒曜石ラージチェスト1棹分、ふぅ

こんなにたくさん何をしたいかと??
ふふふ。


まずは、黒い城の後ろで建築を始めた。
黒曜石はマイクラの世界でもっとも硬いブロック
間違って置こうものなら、破壊するのがたいへんだから
慎重に慎重に……。

いや、まったく見えん。
黒すぎる? 暗すぎる?
黒曜石ってこんなに視認性が悪かった?

天井に銅の電球をつけて、ボタンで点灯するようにしてみたが
それでも、境界が見えない。
目を細めたり、見開いたりしながら
なんとかかんとか、できあがったのがこちら。

なぜかブラックストーンを置いた方がわかりやすいという皮肉

ここは??

身体に”オーラ”を纏って、こちらを見つめているのは!

帯電クリーパー!

やっと念願のモンスターの頭狩り場が完成したのだ。

また雨を待つ日々が始まる。

ちなみに説明しておくと

帯電クリーパーは爆破時の威力が大幅に強化されている。

雷が落ちた地点の4ブロック以内にクリーパーがいた場合帯電クリーパーになる。どのような要因で発生した雷でも良い。
体に帯びている青いオーラで判別することができる。
帯電クリーパーの爆破でゾンビ、スケルトン、ウィザースケルトン、ほかのクリーパーが殺された場合、殺された全員がMobの頭をドロップする。

Minecraft Wiki

暗い部屋でモンスターを集めて、雨を待ち
捕らえたクリーパーに避雷針を使って雷を落とす。
帯電したクリーパーに着火すると、ドッカーンと爆発し、
周囲のモンスターが頭を落とす……
という世にも残酷な場所なのだ。

そもそも、この狩場の雰囲気を視野に入れて
まがまがしい黒い城にしたのだった。

ここまで来たからにはすべて覆いつくさねばなるまい。

狩場をダークプリズマリンの屋根にしたらカメのようだ!
スクショを撮ってはじめて気づく


巨大なカメを飼うために、さらにでかくなった黒い城。

後ろの三角屋根部分。


言い忘れたが、狩場を黒曜石で作ったのは
いつどこで獲物のクリーパーに爆破されてもたじろがないためである。

勝手にnoteフェスでは、何度も痛い目にあったので、
今回は最初から、黒曜石一本で臨んだ。


この狩場が完成してから、自称「雨女」のアトイさんの存在感が
ジリジリと上がっていることを付け加えておく。


やっぱり言わずにはいられない。



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2週間に一度、門が開くというnote路地裏
「思い立ったが吉日」とばかりに飛び込んだものの
どうも、フライングだったらしい。

それでも寛大なコニシ木の子氏によってぶじデビューを果たせたようだ。

マイクラの話なんて、やったことない人にはさっぱりわからないはず
まさしく「なんのはなしですか」の連発だろう。

それでも、もしかしたら
新たな出会いがあるかもしれない。


かすかに春の気配を感じた朝
急激に変わっていく世界に遅れをとらないように
背中の三つ編みをピンと立てて。


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